【斎藤祐馬】「スタートアップ新時代」に知っておきたい起業のイロハ

とにかく面白かったです。起業・社内起業問わず、自らビジネスを作り出したい人の心に火をつける内容でした。

本講義では、起業や新規事業を推進したり、新しいビジネスを作る皆さまに向け、必要なポイントについて解説しています。
日本は世界でも有数の起業がしやすい国になりました。今こそ新しいことに挑戦しませんか？
一緒に令和元年をスタートアップ元年にしましょう！

スタートアップが難しい、リスクあるものと思われがちな理由に、
1、やる人のほとんどにとってはじめての体験である
2、ノウハウが形式知化されていない
というのがあると思います。

つまり、全員、それぞれが、くらやみを、ほふく前進で進んでいるような状態。そりゃあ、落とし穴にもハマるよね、と。

そのため、シリアルアントレプレナーは強く、経営ボードに複数のシリアルを抱えるメルカリは、すごい企業価値で上場しました。

でも最近、だんだんと、2、については、形式知化されたものが出てきている。こちらの齋藤さんのレクチャーもその一つだと思います。
磯崎さんの「起業のファイナンス」や、田所さんの「起業の科学」も同様に素晴らしい形式知だと思います。

これは、やはり起業するものにとっては、幸せなことで、できれば自分の知恵として身につけて、多くの方が、落とし穴に極力ハマらないように進めればいいな、と思います。

祐馬は、優秀なのは勿論なんですが、凄いのは”愛と熱量”。瞬く間に沢山の有志を集めてしまう。僕自身、祐馬に魅せられてしまった一人。行間や空気感までもが、学びの対象になるはずです。