506Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
日銀が金融緩和の継続を明言して円安が進むと、政府が慌てて為替介入で火消しを図る。まさにマッチポンプだ。円買いの介入で市場から資金を吸い上げる「非不胎化介入」ならば、そもそも金融緩和と矛盾し、「アクセルとブレーキ」を一緒に踏むようなもの。政府と日銀の説明責任が求められる。
人気 Picker
スイス国立銀行も今日マイナス金利政策をとりやめ、これで世界で唯一日本だけがマイナス金利を維持している国となりました。
今年に入ってから、ドルに対して円は5分の1程度の価値を失いました。
政府の円介入には外貨準備高という限界があり、またいずれ145円台に戻ると思います。そして、米国はこのインフレのなかさらに金利を上げていくと考えられます。黒田総裁の任期は来年の4月までなので、このままだとドル円、日本、どうなってしまうのか不安です。
効果云々は別として、しっかりと対応しようとする姿勢を見せたということでしょう。
結構びっくりしたヘッドラインでした。
あー、ドル買い介入だけじゃなく売り介入もマーケットの村にいる時に体験してみたかったなーってちょっぴり悔しさありw
でも冷静に考えてアメリカは金利がまだ上がるわけだし、Choppyなマーケットにしばらくなりそうですね。
サプライズの為替介入。ただ、140円台まで戻った所からすぐに142円台に。単独介入の効果は限られている上に、繰り返すことも米国始め諸外国は許容しない。また戻る時には、より円安に歯止めが掛からなくなる
財務官がスタンバイの状況と発言した以上、介入しなければ言葉の重みが無くなります。これで“口先介入”も暫くは効きそうですね・・・
とはいえ日銀が円の毀損策を続けると声高らかに宣言し、政府が大盤振る舞いで円安の地盤を作り、円高防止と違って使える外貨に限りがあって、おそらく協調介入ではないでしょう。 円買い介入で資金を市場から吸い上げて金利を上げれば介入効果が強まりますが、日銀が金利を抑制し続ける方針である以上、市場に資金が供給されて不胎化されることになりそうです。それでどれほど効果が持続するものか。
介入を始めた以上、限界を見せたら大きな揺り戻しが起きかねません。介入直後に140円台を付けた相場が瞬く間に142円台後半まで押し戻されているのが気になります。今となっては詮無いことながら、円の価値をこれほどまでに毀損してインフレを追求する政策の付けがいよいよ庶民のところに回って来たように感じます。満を持しての介入が円高阻止に有効に働いてくれるよう念じます (・・:
投機家に『調子に乗るな』とお灸を据える意味では効果があっても、為替操作国認定リスクもあり、継続性がないため、抜本的な解決策にはなり得ません。
午後5時すぎには円相場は1ドル=145円80銭前後で推移していましたが、午後5時3分頃から急速に円買いが入り、一時、1ドル=142円50銭近くまで円高にふれる場面がありました。外貨準備からいくら投入されたかは3カ月後に明らかになるとのことです。明日、日本は祝日ですが海外マーケットは動きます。
ついに! 黒田総裁も、これ以上は放って置けないし、これしか手がないですね。
ただ、残念ながら、効果は続かず、押し負けると読むのが正解でしょうね。
やはり。黒田総裁の発言とその後のスイスのマイナス金利終了と0.75%利上げ決定の影響も大きかったですね。

【「当面、金利引き上げない」 日銀総裁、金融緩和策の続行強調】
https://newspicks.com/news/7595003
【スイス中銀、マイナス金利を終了 0.75%利上げを決定】
https://newspicks.com/news/7595205