【再掲】今こそ読みたい、ZOZO前澤友作の「人生論」

お金をうまく使えば使うほど、それ以上になって帰ってくるというのは、お金をかなりのレベルで持った人はそうなのだと思います。だからこそ富裕層は絵を買ったり、高級車を買ったりでお金は減っても資産は減らない状況ができる。

富裕層にならなくとも、お金の使い方は意識して使っていきたいなと改めて感じます。

【予告編 無料】2016年7月に公開した前澤友作さんの「イノベーターズ・ライフ」（全19話）、その予告編を増量・再編集して掲載します。全編は記事内のリンクからご覧ください。先日の会見で流した涙の背景や現在の心境、今後目指す方向が見えてきます。

このインタビューはZOZO（当時はスタートトゥデイ）がある千葉本社の社長室で3回、長時間にわたって行いました。前澤さんが半生を惜しみなく語り、原稿に自ら手を入れ、特に12話〜19話は全文を前澤さん自身が執筆しました。それだけ熱い思いが文章にのっているので、前澤さんの実像を深く知る助けになります。

前澤さんの記事でよく目にする満員電車のサラリーマンの話。
このようになりたくないと。
私はこの話というか、ここをフォーカスする事があまり好きではない。

満員電車のサラリーマンは一括りに出来ない。むしろ同じ人などいない。
満員電車の中にも自身の芯を強く持ち、何かに熱中没頭し前に進んでいる人がいる。自身を変えたくて努力して前に進もうとしている人がいる。
そのような輝く魅力的な人がこの満員電車にはいる。

このサラリーマン達と同じになりたくないと、表面的に一見格好良く、こうなりたいと思う人がいると思う。
でもここに感化されている人たちは本質を考えてほしい。
大切なのは自身の人生に向き合う態度なのだと思う。

前澤さんの挑戦する精神が大好きです。