THE FIRST TAKEが「広告賞」を次々受賞…そのウラで「広告業界」に起こっている重大な変化
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#広告 #広告賞 #thefirsttake
広告賞も名前を変えてるんですね。知らなかった。
クライアントが申込むのではなく、広告代理店が申込む形式なんですね。映画賞はどこが申込むんだろ?
広告って感動できるものもあったりするので一概に悪いモノとは思えないのですが、「これ広告だったの?」っていう騙され感の時に、良い意味での爽快感のある騙され感と悪い感じがあるのですが、あれってなんでそう捉え方に違いがでるのか広告学、または行動心理学的には定義されてるのだろうか。
そういうの知った上でクリエイティブ出来ると過剰演出や意図しない炎上も防げるかもしれませんね。
記事内の2014年のcm見て、今作ったらコロナ禍での非接触を求められる中、賞総ナメというよりは炎上するのでは?と感じました。
注目のコメント
やはり強いのは、背景やロゴ、ソニーのヘッドホンをするアーティストの姿含め、動画を一瞬みただけで「あ、THE FIRST TAKEだ」と分かるシンプルながらブランド力の強いビジュアル。
曲のアレンジも変えているので音声ストリーミング配信でもFIRST TAKE ver.がでるなど、本当に回し方が上手だなあと思います。ポルノグラフィティやいきものがかりなど昔のヒット曲にもう一度違うアレンジで焦点を当てるのも素敵なポイントですよね。作りものが多すぎて、初回撮影のみという緊張感がコンテンツになってますよね。
今リアルが大事にされている背景も同じですね。
また、広告とコンテンツとの境が曖昧になる傾向も今後加速すると思います。
クリエイティブを意識した広告作りを意識したいですね。実は私、THE FIRST TAKEの影響でヘッドフォンも買いました。純粋にかっこいいなと思いましたし、生の音源を綺麗に聴いてみたいなとも思ったからです。音楽の新たな形として注目されている裏側で、ちゃんと広告として消費者の購買を加速させていて素晴らしいなと思いました。
ちなみに、話は少し変わりますが、最近ではABEMAの「私たち結婚しました」はアサヒさんがスポンサーをしてるみたいなのですが、出演者のビールを美味しそうに飲む姿が忘れられず、観終わったあとビール買いに行ってしまいました。コンテンツを体験する中で思わずその世界観に触れたいと思わせる作品は本当に観てて飽きず、購買も加速させますね。