この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
この記事の著者 / 編集者
関連する企業
Disney operates in three global business segments: entertainment, sports, and experiences.
時価総額
31.5 兆円
業績
シェア
新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
この連載の記事一覧
【今村久美】カタリバが、あえて「全国に拠点を作らない」理由
171Picks
【今村久美】行政の手が届かない家庭は、子ども支援のDXで救う
118Picks
【今村久美】災害時に必要なのは「物資の支援」だけじゃない
83Picks
【今村久美】日本が失いかけた「大切なもの」は、被災地にあった
106Picks
【今村久美】学校と手を組み、教育の「ポジティブな代案」を
135Picks
【今村久美】絶望する若者に「学び合いの場」を提供したい
188Picks
【新】今の日本を分断しているのは「目に見えない格差」だ
489Picks
【木村光希】「お別れの質の追求」に終わりはない
54Picks
【木村光希】社員からの大反発を招いた「葬儀会社の組織化」
70Picks
【木村光希】もし、自分の余命が「半年」しかなかったら?
173Picks
「Improvisation」×「一人ひとりがプロデューサーになれる」×「常に作り直しをして改善を続けていける、常に良いものを作ろうという意識」
これらを仕組化していることこそが、世界のどの地域に組織を展開させてもスケールしていく要素なのかもしれませんね。
子供のころからレッジョで育てると、チームプレーとプロ意識が高い次元で育ちそう…
ディズニー・ジャパンで働いていた上田佳美さんは「最高のチーム」作りを学びました。ディズニーの考え方や姿勢とレッジョ教育が同じで感銘を受けた上田さんは、日本でスクールを立ち上げる決意をします。
子ども達は 「知性があり有能で、創造的で、独創性に富み、ひとりひとりが価値のある個性」だと捉える
と記載してありました。
素晴らしいと感じました。本質的にこれをベースに教育を考えていくことが、子どもたちの可能性を広げると思います。