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コミュニケーション能力や人間力にも影響ありそう。
むしろ、まだ1割もあるというのが正直な感想です。
https://newspicks.com/news/3810629/
↑こちらのURLにて、取材内容PICKしています。
以下、私の見解から、まず述べさせていただきます。
収入の面だけではないような気もします。
既婚者であってもセックスレスが進んでいるという統計もあります。
きっと昔に比べて、娯楽の種類が増えたり、幅が広がったのが一番の原因なのかと私は考えます。
熱中できる楽しいものが増えたからこそ、そちらでストレス発散や解放感を得られて満足しているのではないかな・・・と。
一方で、この記事の主軸ともなっている「収入の面」。
考えられるとすれば、「収入=男性としての自信や威厳」?
収入が低いと多少の後ろめたさや強い自信を持てなかったり…引っ込み思案になってしまう心理も考えられるのかもしれません。
…とはいえ、収入が低くても自分を持って、夢がある仕事をしている人もいらっしゃるわけで。
一括りに「収入」だとは言えないと私は思います。
男性だけでなく、女性の場合だとどのような分析結果が出るのか、知りたいです。
学校の偏差値が高いほど、未経験率が高くなりそうな気がします。
18-34歳未婚者で見れば、
童貞率1987年43%→2015年42%
処女率1987年65%→2015年44%
男の童貞率なんて大差ない。つまり、草食化云々ではなく、晩婚化によって当該年齢の性体験率が影響を受けただけなわけですよ。
ほんの30年前で34歳までの未婚女性の7割近くが処女だった事実の方が驚きじゃないすか?
戎屋さん
記事引用ありがとうございました!
上流階級は、セックス以外に余暇を楽しむ手段が多いのに対し、低所得層は余暇を楽しめる手段もお金もなかったからとのこと。
本件調査対象となった若者たちは、定収入でもスマホ等で余暇を楽しむ手段があるという点で、昔の英国の低所得層と大きな違いがあります。
日本でも、貧乏で他にやることがなく、「ともかくSEXがしたい」という願望がとても強い時代があったはずです。
余暇時間の争奪戦が激化して、「SEX願望」もその煽りを受けているのでしょう。
私はサピエンスが新たな段階に入っていることが背景にあるのだと思います。格差の広がりは、それを後押しする時代の風にすぎないのでは。新しいサピエンスは、本にもあるように幸福の基準が変わってきています。これまでとは違う多幸感の時代は、セックスの存在感も下がっていきます。草食系男子は、劣化した人類ではなく、進化した人類と受け止めるべきではないのでしょうか。
ハラリ教授に「ボーッと生きてんじゃねえよ」と叱られるかもしれませんが。
それを含めれば、もっと多そう。
新卒で働いていた会社の係長が、30代で童貞でしたよ。
いい年齢で童貞だったら、多くの人が隠すと思います。
だから意外といるんじゃないですかね。
・収入が低いから機会を得づらい。
・色を好む人ほど高収入を得やすい。(英雄色を好む)
もしくは全然関係のない第三ファクターが影響しているかもしれませんが。(都市部にすんでいると、異性と出会う機会も、収入の多い仕事も多いとか)
そうであれば、収入が低い人ほど未経験率が高いのは、自分に自信がないからなのかな?
この調査は男女対象ですよね?
女性も収入と相関関係あるのでしょうか?
そもそもリアルに面倒な女とセックスするメリットを感じられなくなる時代はすぐそこまで来ていると思います。
関連会社にいたのでなんとなく知っていますが、セックストイの進化と一般化も相当に進んでいます。