大阪のIR、応募は1者のみ MGMとオリックスのグループ 吉村知事明らかに
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MGMは世界の超大手IRの一角ですが特徴としてはボクシングからコンサートまで、エンタメに強みを持っていることが挙げられます。
大阪としても25年の万博までに最悪でも宿泊施設だけはオープンさせたい考えで、かつ舞洲にエンタメを誘致したいのでもってこいの相手と言えるでしょう。
IR進出レースは賄賂が飛び交うほどなので、当然激しい訳ですが、大阪への一点集中ぶり、トップのメッセージ発信の徹底ぶりなどなど、MGMが群を抜いて進んでいた印象です。
大阪への投資はインフラ整備も含めて1兆円規模になると見られますが、これに先立つ形でMGMは去年10月にラスベガスの象徴とも言えるカジノリゾート「ベラージオ」(噴水ショーでおなじみのあそこです)を売却すると報じられています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-16/PZFU2YT0G1L301
国による区域整備免許の付与が次の山場ですが、MGMー大阪のコンビはまさに周到に進めてきている印象で、最有力なのは間違いなさそうです。カジノを受け入れているかのような発言が多く正直驚いています。海外からの投資が集まればカジノはOKですか?パチンコや公営ギャンブルをそのままにカジノだけ批判するのは間違っているとのご意見も散見されますが、確かにその通り。しかし、それとカジノ容認は違う話ですね。だったらパチンコやその他のギャンブルを止めさせれば良い。その為の活動・運動していますか?
そして何故巨額の投資が集まるのかは考えなくても一目瞭然です。儲かるからですよ。海外からの富裕層がそのターゲットだと言うが、それなら日本人は立ち入り禁止にすれば良い。
でもその気は無さそうですよね?
そもそもシンガポールやマカオと競争する意味ありますか?日本は日本の長所を最大化する事に注力すれば良いと思う。
MGMやサンズは日本人の巨額な金融資産を狙っているのです。IR推進派は勿論それを知って推進しています。日本人の資産を海外に売り払おうと言うのです。
そしてここにも竹中平蔵の影が・・・。とことん日本人を食い物にする国賊・売国奴だ!