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中国アニメ 日本人材に触手 テンセント系、正社員で待遇

日本経済新聞
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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    ネットフリックスのアニメ投資に次いでテンセントなど中国勢による人材押さえ。テレビ局下請けでの低賃金が長く構造問題とされてきた業界に、米中の巨大ネット資本が降り立つ。当然の流れです。大チャンスであり、大ピンチでもある。
    アニメ業界の資産は人材だが、各社バラバラで、業界全体としてそれをバラ売りされないシステムを持っていない。お笑い界における吉本興業のような存在があれば見え方が違うはず。
    そしてアニメ以外にこうしておカネを落としてくれる業界が他に見当たらない。これ売っちゃうと、他に売り物がないぞニッポン。


注目のコメント

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    フリー ジャーナリスト

    正社員=好待遇、とか言われても。
    たんに日本側が条件をあげられるような、ビジネススキームを作れてないだけですよね。トホホ


    カラード社と日本の制作会社との違いは従業員の扱いだ。カラードはアニメーターを社員として雇用し、新卒給与は約17万5千円で業界平均より高い。通常時はフレックス勤務で働きやすい環境だ。

    一方の日本。日本アニメーター・演出協会の19年の調査では、日本で正社員として働くアニメーターは14%にとどまる。大規模な一部の制作会社を除き、半数以上が委託契約のフリーランスだ。

    中国勢の厚待遇には理由がある


  • 僕はアニメを滅多に見ないが、日本のアニメは日本が誇るソフトパワーの一つだと思っていた。政府が進めるクールジャパン戦略にアニメが名を連ねている。日本が誇るソフトパワーである一方で、その足元は中国や米国が日本の人材に触手を伸ばしている。日本の待遇の悪さが原因のようだが、高品質のアニメ作品を描いたところで低賃金で、夢を利用したやり甲斐搾取が横行するならば仕方ない。中国の方が資本主義っぽく見えて来るから不思議だ。


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