【山口揚平】新しい時代の「お金論」。若者よ、信用を稼ごう
NewsPicks編集部
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注目のコメント
リクルート史上一番売った伝説の営業マン森本千賀子さんは
常に1%ルールを大事にしろ
とおっしゃってました
1日の1%、15分だけ自己投資する
本読むなりなんでも良いが常に自己投資
信用を稼ぐことを目的にするとよくわからなくなりそう
若い人ほど目の前の自分のやるべきことや少し未来に向けて自己投資する姿が信頼を集める気がする
そもそも信頼を集めようと努力する人、なんかダサいし信用が大事ということは広まってきた分、
信用をお金を稼ぐような感じで、
「何かできることはありませんか?」と
聞いてくる人が増えた気がします。
人の役に立つことで、無意識に見返りを求めているような感じがしてしまいます。
本当に気持ちのいいギブができる人は、見返りを求めない。
ギブすることで、良い経験ができたと思ってるし、喜んでもらうことが何より嬉しいと思っている。
信用を稼ごうと思っていない人ほど、信用が貯まります。
靴を揃える、ゴミを拾う。
こういうことを20代のうちから意識しておくのはとても重要。
普段から細かいことを気にかけることで、人間関係やビジネスでも、痒いところに手に届くようなアンテナを張ることができる。信用を蓄積するためには、利己的ではなく利他的でないと難しい思います。
そして、自分の積み上げた人からの信頼や徳を他の人にために使ってあげられるようになうると、わらしべ長者的に大きくなっていくような気がします。