「逆方向の電車に乗った」投稿翌日に案内標が修正...迅速すぎる対応の真相を東京メトロに聞いた
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昔の余談。ソニー大賀社長の講演を聞きに行った。「無線技師の資格試験でまだ『あさひのあ いろはのい』なんて問題を出している。時代遅れも甚だしい。」郵政省官房総務課で規制緩和を担当していたぼくは役所に戻って電波部に聞いてみた。「あ〜 その要件、来週廃止するつもりなんですよ」との回答だった。ソニーの知人に「来週廃止だよ」と電話した。翌日、大賀社長が事務次官や担当部署にお礼に来られた。そして「郵政省はすばらしい、話したら即日、規制緩和した!」とあちこちで宣伝なさった。・・そういうことにしておいた。
注目のコメント
偶然でしたか。神対応かと思った。
そういえば銀座駅で乗り間違えたことがある!これのせいか...!?
と思ってよく考えたら他の路線でもしょっちゅう乗り間違えしてましたわ(´▽`) '`,、'`,、
考え事ヨクナイ
ちなみに、六本木から大手町に戻ろうとして、乗り違え+考え事により気づいたら二子玉川にいたことがあります。
ダメすぎる....基本的に役所や大企業や内部の声で迅速に動くことはない。
それはそれで安定性を生み出している。
「指標ではそうなっているかもしれないけど、好景気だとはとても思えない!」とよく街の声を聞くことがあるけど、
それは当然で、
国→グローバル企業→国内の大企業→中小企業→自営業→一般消費者
という順番で、規模が大きい順に影響が及ぶからだ。
逆もまた然り。
不景気も一般消費者は実感しづらい。
給料は不景気だからといってそんなに変わらない。
それと同じで、あらゆるインパクトは大きい組織が一旦吸収することで安定している。
なので、自分の声で大組織が急に動いた!と思うのは錯覚で、
元々そういう議論が長年あったわけです。タイミング的にそう見えただけ。
陰謀論とかも基本的にはそのロジック。