スタートアップ・フィット・ジャーニー 今どの段階にいて、何に取り組むべきかのガイド
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#スタートアップ #PMF
どこまで、開発せずに取り組めるかが肝ですね。
3くらいまでは開発せずに検証していけるとベスト。
そして開発いれてもコア以外はダサくても良いというのを受け入れる事。それでもアレもコレも欲しいという感じになるならきっとそれはコア機能が定まっていないプロダクトかなと。
注目のコメント
この感覚はとてもわかりやすい!
"PMF しているかどうかは、PMFが起きれば分かります。岩を押し上げている感覚なら、まだPMFをしていません。Product/Market Fitをしているか、という疑問を持った時点でProduct/Market Fitはしていません。"記載のステップ及び、チェックポイントを全クリしているスタートアップで、PMFしていない企業はないでしょう。これをレファレンスに、自社がどこのステージに在り、何が欠けているか・何ができていないか(恐らく、創業メンバーがそこまでやっていないことも原因の一つ)明確にわかります。
■Tips1
PMFまでは巨大な岩を押しながら山を登る感覚、そしてPMFで頂上に着くと、山から勢いよく落ちる岩を追いかける感覚がPMF以降だ、という比喩などが使われます。PMF しているかどうかは、PMFが起きれば分かります。岩を押し上げている感覚なら、まだPMFをしていません。Product/Market Fitをしているか、という疑問を持った時点でProduct/Market Fitはしていません。
■Tips2
到達のチェックポイント:
Customer Problem Fit
・顧客の様子を映している 500 枚ぐらいの意味ある写真(撮影した意図を説明できる写真)を持っていますか?
・顧客の使っている専門用語の 9 割以上は理解できていますか?
Problem Solution Fit
・製品がない状況でも、製品と同等のサービスにお金を払ってくれる顧客が一人以上いますか?
・その顧客は口コミで他の人に紹介していますか? 熱狂的なファンが一人以上いますか?
・顧客にとってのマジックモーメントは何なのか、仮説をはっきりと言えますか?
Solution Product Fit
・LOI は獲得できていますか?
・継続率は十分に高い値を保っていますか?シード期のスタートアップの段階を分かり易く纏めた良い記事ですね。各ステージのマイルストーンを分かり易く明確にしている点も良いと思います。
以下はその通りですね。
「Series Aに至るまでに、月商で約千万円、年商で1億円程度を目指しておくと良い」
「9割以上の人は Customer/Problem Fit の段階にいます。いきなり Product/Market Fit の検証などに進まないように」