英下院、EU離脱延期を可決 条件付き、6月末まで
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ちなみに3か月以上(即ち新たな欧州議会を跨いでの期間)、延長することについてはEUが基本的に認めない方針なので、仮にそうなった場合、また争点が増えることになります。全くもって博打である、という状況が週明けまで続きます。
なお、3月20日までに可決して立法化しなければ3月21日にブラッセルに持ち込めないということです。可決と立法化は違うと思いますから、割とやることは多いです。ちなみに20日までに離脱協定案が可決されなかった場合にどうなるのかは決まっていないようです。どう考えてもその可能性は低くないと思いますし、それを教えてくれなければ何とも言えないでしょう・・・と思うのですが。だから、ポンド相場も反落したのでしょう。NHKの報道が比較的詳しい。(孫引き引用ですみません)
https://ndjust.in/ruMR3vcU
鍵になるのは、協定案が承認されなければ長期間の離脱延期の話が入っているところかと。