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凄いなあ。昔から車には興味なかったのですが、車の稼働率とか考えると非効率過ぎて持つ気にならない。特に都市部においては究極の無駄というか、嗜好品になっていくんだろうなあ。
特集の3日目は、世界で初めてMaaSのプラットフォームを立ち上げたフィンランドのサブスクサービス「Whim」を取り上げます。CEOのサンタ・ヒエルネン氏が、アプリの仕組みや未来展望を語ってくれました。
2019年秋には日本でのローンチも予定しており、世界で初めて「家賃+モビリティ」が始まるのは、個人的にとても楽しみです。
とりわけオフィスへの出社頻度が低い記者のような職業は「定期券」が不便で、取材先でもどこでも「移動し放題」は嬉しいサービスです。もちろん金額次第ですが、住んでいる場所が対象地域であれば、実際に使ってみたいです。
どこにでも行ける」を自家用車以外で実現するこt
Whimが構想する未来は決して真新しいものでないものの
実現に向けて2千回講演してることも含めてまさに
パイオニアとして業界を変え始めてる。
記事後半でも登場しますが彼らのプラットフォーマー
としての成功は移動手段をあえて持たないこと。
これはUberやLyftと真逆の発想。
ステークホルダーに対して対等な
関係性をそれぞれに対して結ぶために
既得権益を脅かさないという潔白の
証明をするという戦略。
この戦略は既存ステークホルダー
の既存ユーザーに対する
持続可能性が高いモデルと言えますが、
新しい交通の形態を台頭させ、街での
移動の仕方を更新することは
できない。
既存の移動手段で「移動する」という
行為すべてを網羅出来ているという前提が
今後もあるかどうかが重要な観点と思います。
10月に日本上陸を予定しているそうで、どのようなサービスがやってくるのか楽しみです。
そしてまもなく日本展開なのですね!どの都市で始まるのでしょうか、楽しみです!
「移動距離=料金」という課金モデルに疑問を抱き、サブスクリプション課金を考えた。破壊的な発想です。
B2Cモデルではなく、B2B2Cモデルにして利用者を拡大。マネタイズを考えた発想です。
プラットフォーマーは自前で移動手段を持たないこと。みんなが参加できるようにするというオープンな発想です。
「世界初の「住居+モビリティ一体化型サブスクリプション」を日本で最初にお披露目できるでしょう。」楽しみです。
効率化・生産性向上といわれる中、経費精算等にかかる時間は全体の約1.5%くらいを占めています。
その分、早く帰宅したいです。
マンションの駐輪場を見ればよくわかります。使用していない時間を貸し出したらいいし、そもそも所有しないでシェアすればいいのにと思っているので、サービスが出てくることを期待です。
この国での成功モデルを日本に持ち込んでも成功するのはかなり難しいと思う。
日本で解決すべき課題は、遠隔地の高齢者への配送と移動手段、都市部でのタクシーの相乗りや料金の明確化など。
遠隔地の高齢者問題は先日のソフトバンクが5Gを使った実装実験で、一台は有人走行で追随するトラックは無人自動運転ってのがあったが、これを生かせる可能性はあると思う。必要に応じて台数を変えれるし人手はかからない。まぁ精度上げていかないといけないし、高齢者のITリテラシーも高めないといけないが、、
https://newspicks.com/news/3966372/
また料金体系もライフスタイルの多様性で選択肢の階段が上手に設定されている。
充実はパートナー次第ですが、日本上陸に期待。