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IT駆使して人気だった「ブルースターバーガー」なぜ閉店? プロが指摘する「接客不要」の落とし穴

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  • フリーランス ディレクター

    #DX #失敗事例
    価格帯は下げなくても、浮いた価格は新体験の投資に回して、いい塩梅での新体験を提供できれば良かったのかもしれない。
    DXの分類でいう攻めのDX領域においてコスト効率化のデジタライゼーシャンは中途半端になりがちで失敗する事が多いと感じます。※守りのDXにおいては当然コスト効率化を目指す事が目的になるとは思います。


注目のコメント

  • . .


  • Product Manager

    マクドナルドの利用はもっぱらモバイルオーダー派です。
    職場近くのマクドナルドは、レジ数が少なく、昼に長蛇の列ができます。普通に並んで注文したら15分はかかる。すぐ近くで店員さんが必死にモバイルオーダーの利用を声高に促していても、我関せずとばかりに行列は動じません。
    批判するわけではないですし、並ぶ派・現金派にも事情があるのだとは思いますが、これが日本の現状なんだろうなと。まだまだキャッシュレスの浸透には程遠い気がしています。

    こんなことを言いつつ、モバイルでカスタムオーダー・テイクアウトメインのカレー屋さんを利用したときは、結構戸惑いました。注文はしやすかったものの、そもそも店舗の場所が分かりにくかったり。来店・イートイン前提の店舗よりも、店舗との接点からその後に至るまで、UXを作り込まないと成り立たないのでしょうね。かなり難しいことだと推察しますが、いつか浸透していくことを望んでやみません。


  • アイメイド株式会社 取締役

    このハンバーガー屋には行ったことは無いですが、秋葉原の神田川沿いのカフェが突然、完全にモバイル対応のみになり、少々戸惑いを感じていたら、その後、しばらく休業。コロナになりさらに休業。結局、IT化されてから一度も行かなくなり。。

    > 一般社団法人レストランテック協会(東京都千代田区)の山澤修平代表理事は、「IT化とDXはよく混同されるが、ブルースターバーガーが行ったことはDXではなかった」と語る。

    の通り、単なるIT化では、新しい体験や顧客とのエンゲージメントに必ずしもつながるわけではなく。
    そこの勘違いがフードテックで起きているのではないかと。
    私はIT業界もしくはそれに近い業界や仕事でITを導入するのは当たり前で、むしろ、ITとは縁が薄いアナログな業界や仕事でITを導入することに意味があると考えてます。
    ただ、使い方を誤ると、単にアナログな作業をITに置き換えただけで、全体のサービス設計がなってないと言うことになりかねず。

    また、IT導入で間接的な費用を削減した分を商品の直接的な原価に投じてクオリティを上げるというのは理論的に正しいが、適切な時間で正しく調理され、タイムリーに提供されないと意味がない。持ち帰って食べる頃にはお腹ペコペコですよ笑 出来立てほどのうまさは担保されないし。
    そこまで待たせるなら、職人がやってる行列の繁盛店と変わらない。むしろ、顧客体験やエンゲージメントと言う点では職人の繁盛店の方が上か?
    中途半端なIT化により、現場の調理が回らなくなるのでは意味がなく。
    中国のラッキンコーヒーは飲料メインだから回るのでしょう。
    ハンバーガーとは手間と時間が違う。
    そこを計算に入れてなかったのか?

    問題は主にこの二点ですね。

    アプリの使い勝手やクオリティはその次の話し。

    しばらく、マーケティングの教科書やビジネススクールのケーススタディで取り上げられそう。
    一見、論理的に正しいと思えることに、実は欠陥や落とし穴があると言う典型例として。


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