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Facebookの新社名は「Meta」に メタバースに注力

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  • フリーランス ディレクター

    #meta #facebook #GAFAM
    googleのalphabetのようにあんまり浸透しない気がしますね。※そのくらいプロダクトネームの方が強すぎる印象。

    GAFAMならぬGAMAMか…G2AMかGAM2とか。それかgoogleをalphabetにして、3A2Mとか。どんな呼び方が浸透していくのか気になります。


注目のコメント

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    「メタ」きましたね。

    最近のスキャンダルやたたかれ具合から気をそらすための煙幕と捉える向きもあるようですが、これはいろいろな部門から、近未来への不可避な方向性として挙がっているものの検証を十分にした結果としての、総合的かつ戦略的なステップだと思います。

    どうしてもまだデジタル世界と物理世界の接続は画面という2次元の窓を通した画像や文字、言葉といった低次元の情報でしかない中で、ゲームにしてもテレワークにしてもスポーツやコンサートにしても、より高次元(立体的、細かな動き、没入感)なサイバーフィジカル接続、要は画面(インターフェース:接面)という枠を通すのではなく、自分のいる空間そのものがインターフェース(つまりは接空間)になるという状況が次の段階として指向されていきます。一度高次接空間のプラットフォームを構築してしまえば、従来のような気軽な低次接続もいくらでも選択は可能。

    そういう意味で、Facebookがここの旗を最初にとりにいくというのは、正しい選択というよりも必然でしかない。むしろ、現行モデルでは先がないことは、彼らも十分理解したうえでの判断でしょう。これからの情報インターフェースは空間。

    ただ、メタバースのプラットフォームも結局は囲い込み型でビジネスは進んでいくでしょうし、現行のFacebookのビジネスモデルを相応に踏襲せざるを得ない体質が企業としてできてしまっている中で、どれだけ新しくオープンなユーザー体験を開けるかは全く未知数。そこで相当発想を変えていかないと、これで一気にシュリンクする可能性も十分あるでしょうね。

    メタバースやさらにその先の双方向性インタースペース(僕はその一環としてのコモングラウンド構築を志向している立場ですが)には、相応のエッジ側ユーザー側のデバイスや通信、画像処理環境が不可欠になるのと同時に、建築や都市など環境側の相応のシフトチェンジ、しかも個別にばらばらの仕様ではなく、個々のサービスを跨いだ汎用仕様が相応に普及することも実効的な社会実装には不可欠です。エッジ側も環境側も負荷は高くなりますね。

    それだけの社会実装を主導した上で、世界的なスケール感でサービス実装をするというのは並大抵の企業ではできない中、確かにFacebook(Meta)にはその可能性があるのかもしれません。一体何を出してくるのか、すごく期待値は高いです。


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    Kind Capital 代表取締役 投資家兼ESGコンサルタント

    Facebookのレピュテーションが大きな打撃を受けている中の噂されていた名前変更。悪いニュースの注目を一部・一時的に拡散できるかもしれませんが、根本的な課題はまだとても大きいと感じます。

    Mark氏は若者の獲得のためにもメタヴァースにかけているかもしれませんが、従来のソーシャルメディアーFB、instaがユーザーに提供している価値に対する利益有線の思想は問われ、若者はTikTok、チャット機能としてはSnapchatしか使いません。(リークした内部資料によると、10代のユーザーは、2019年以降13%減少し、今後2年間で45%減少すると予測されていたり)

    果たして、次世代の信頼を獲得していけるのか。

    各種FBアプリにログインする際も、もう今後はFacebookログインを使用しなくてよくなるとのことですので、あの青いロゴを見るのはどんどんと減っていく。なんだかそれだけで少し世界が綺麗になっていく感覚を抱くのは私だけでしょうか。。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    GAFAMからGAMAMへ。Googleも実際はAlphabetだから、AAMAMが正しいか(笑)という冗談はおいておくとして、メタバースという確実に21世紀の人間の生活体験を大きく変えうる領域を先導する企業として「名乗りを上げた」というのは、個人的には大きな意味を持つと思っています。

    デジタル世界の上にリアル世界が重なるという「アフターデジタル」の世界とは言っても、現状は基本的にはスクリーンという界面を意識した中で行き来しているに過ぎない。しかし、コロナ禍を経て、デジタル(サイバー)がそれと意識されず、リアル(フィジカル)との境界線が曖昧になった方が、人間にとってのあらゆる事象とのインタラクションが快適であり、心理的な抑圧を感じさせない可能性があることは感覚的に理解する人は増えてきているように思う。

    そして、文字通りフィジカルとサイバーが「融合」する世界を体現するのはメタバースであると個人的に考えている。あらゆるテクノロジーは常に「人間の感覚と機能の拡張」と言えるが、距離と時間の概念を大きく変えるメタバースは、その最大形態と言っても過言ではない。

    これまで「人間の感覚と機能の拡張」の最大形態は都市であったと私は考えるが、メタバースが提供する体験が、さまざまな要素技術の進化と、それに伴うデザインと実装の進化によって、まさにフィジカル感覚と融合するサイバー体験となり、その行き来がシームレスなものとして人間に認識されるようになれば、都市とそこにおけるさまざまな人間活動のあり方も大きく変わるであろう。


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