オフィス出社は5人だけ！　リモート主体で社員700人を支える総務業務のコツとは？

この取り組み自体は素敵で、ケチをつけるつもりは全く無いのですが、オフィスに社員がフィジカルに居ないと、総務って意外と仕事減るんですよね。フィジカル出勤がゼロにはならないにしても、ほとんどの社員がリモートなら、人事も総務も80パーセント以上はリモートワーク可能だと思います。システムやフローも大事ですが、現場で完結する業務を増やす、つまり現場への権限委譲を高める、みたいな。事業所が多いビジネスは、その辺りが本社・サポート部門の働き方に大きく関わってきますよね。

ITを駆使した新しい働き方を作るのって難しいですよね。何からやれば良いか分からないし、オンラインツールも多数あってどう選べば良いか分からない。
それを支援するのが私の仕事です。ひとりでも多くの人を働きやすくします。

その5人は「例えば、書類や貸与品などの送付・受け取り、契約書への押印、取締役会議議事録の保管といった業務を行っている。中でも、保育園に提出する就業証明を発送する作業が多い。これは子どもがいる女性が多く働いているという理由からだ」

わかる〜
就業証明（我が子が保育に欠けるという、ある意味屈辱的な証明）は毎年必要なんですよね。

絞り込むとオフラインでやらねばならない仕事はこんなもんなんだなぁ〜