「管理職になりたくない」 20代女性では5割もいる！

若い女性が躊躇するのはとてもよく理解できます。そりゃそうです。責任重くなり残業つかなくなり長時間になり、その割に給料や待遇がそれほどよくなるわけでもなく、仕事が大変で結婚や出産がダメになるかも・・という不安に苛まれている方のお話をよく聞きます。

そうじゃない、ハッピーな女性管理職の事例が身の回りに存在しないことも問題。いくら「大丈夫」「がんばれ」といわれても、実際に存在しないモノは信じられない。

ご同輩の女性年配組の皆様、ハッピーな女性管理職の事例を見せられるよう、定時に帰って楽しく働きましょう！（私は定時ないですが、昼寝と早寝を自らに奨励しています。）

私はまさにこれ。

自慢にもなりませんが、生涯いちプレイヤー（外科医）を全うしたいと思っています。

技術職の人ならよく分かる感覚と思います。

管理職になりたくない女性の気持ち、よくわかります。
男性に対してよりも周りからは厳しくみられます。
ここ数年、女性躍進が加速され始めてからは、特に厳しくみられています。
女性枠として誹謗中傷を受けたりします。
以下の記事やコメントからも感じます。
https://newspicks.com/news/3963300/

このような状況の中、だれも管理職になりたいとは思わないと思います。

だとしても、女性の管理職がある程度増えないと社会はなかなか変わらないため、一定期間は女性枠は必要であり、そんな環境の中でも将来の女性のために、現代の女性は管理職に付かないといけないと思います。