305Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
まだまだ浮上の兆しが見えず、前回の決算発表でNAVに占めるアリババ株の割合が59%から28%にまで下がったSBGの株価は当分上がりそうもないですね…。
米国のビッグ5に追随すると思われたアリババ・テンセントは当局による自爆で株価暴落し、代わりにテスラ・エヌビディアが時価総額1兆ドルレベルとなって米国メガテックはビッグ7に。グローバル時価総額トップ10に台湾TSMCが入ってきているのもデータ全盛の象徴
トータルで端的に言うと、共産主義体制での管理型資本主義には限界がある…ということなのかもしれませんが、記事にある脱税をしたインフルエンサーのことを読むと、コンプライアンスの基本がそもそもなっていないのでは?とか、突っ込み処満載です。

今後も管理型資本主義の行く末には注目しています。
中国共産党にとって時価総額が下がることに何の痛みも感じないのでしょう。株持ってませんから。むしろ、欧米の投資家が傷んでちょうど良いと思っているのでは。日本にとってはソフトバンクが一番痛い。。
なったというか、価値を落とされた感じですか?
出る杭を打つ文化はどこにもあるんですね。そんな単純じゃないのかもしれませんが、、
中国政府による民業圧迫のツケは、いずれ政府に跳ね返ってきそうですね。

企業も個人も、もう少ししたら我慢の限界がくると思います。
アリババを中国政府は締めつけていますが、中国の時価総額も半減をしていくと思います。
「物極必反(物極まりて必ず反転する)」
かつての商業「帝国」は崩されたようです。
時価総額は、こういったものですよね。
Alibabaのような大きな企業の企業価値が低下すると、出資している側への影響も甚大です。SBGは、けっこう大変ですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ソフトバンクが、21年7-9月期の決算発表時、
時価総額6兆円が吹き飛んだと発表がありましたが、
その時よりもアリババの株価が下落していますね。。。