260Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
大阪の補選で自民党が負けたのは、前回のダブル選で自民党が無茶苦茶な野合をしたからだ。
人気 Picker
安倍政権には厳しい審判が下りました。‬
‪野党も兜の緒を締めて更なる信頼を得られるように行動することが求められます。‬
‪様々至りませんが、末端から日々精進頑張ります。‬
2012年の第2次安倍政権発足以来、自民党が衆参補選で敗北したのは、16年の衆院京都3区補選の不戦敗を除くと初めてとなります。沖縄は昨年の翁長前知事の急逝で流れが一変し、玉城新知事の知事選大勝で自公の足場が崩れました。大阪では、維新のダブル選から形勢が変わり、こちらも自公の足場が崩れ、ともに敗北することになりました。

いずれも地域の特殊事情と言えなくもありません。しかし、もともと沖縄では昨年、翁長氏が亡くなるまで自民党が力を増していたし、大阪でも2017年衆院選では、大阪の比例区で自民が維新を超える得票を得るまで復調していました。それが一気に崩れたということになり、少なくとも夏の参院選に向けた勢いはそがれる形となったと思います。

大阪12区は亡くなった北川知克前衆院議員の弔い合戦で、自民党としては確実にとりたい選挙でしたが、維新の勢いが持続したことで大きな誤算となりました。かたや、国政野党は沖縄では圧勝したものの、大阪では存在感が示せないまま、埋没しました。与党も野党も盤石とは言えず、ともに、夏の陣に向けて足元のチェックと戦略を見直していくことになりそうです。
まあ、特殊事情がある2選挙区ですから、これだけを過大視することはないですよね。とはいえ、さすがに有権者は色々分かってきている気がします。票目当ての場当たりの政策は、もうたくさん。
これで、衆参ダブル選挙はやりにくくなったか!?
大阪での維新の活躍は本当にすごい。橋下さんや松井さん、吉村さんの最大の功績だと思う。こうして政治に緊張感が生まれて、国民、府民、市民のためにより良い政治を進める。
永田町と地方で、利害関係の対立が顕在化していく流れは強くなると思います。
地方は地方で、ビジョンを明確に打ち出さないと、永田町は当てにならないという危機感を持つべきだと思います。
まずは、投票率が上がるような地方選挙を考えないといけないですね。

なんとなく、アメリカの各州とワシントンD.C.の関係に似てきたような気がします。
つまり、永田町は信用出来ないという不信感です。
大阪は熱い!ほんまに改革しようとみんなで盛り上がっている。ここから一気に日本を変えていかなあかんわ。知恵と想像力で新しい日本の見本となって欲しいもんやね。都構想もあることやし、頑張ってや。
大阪と沖縄で自民敗北。ただこれは特殊な地域。野党がまとまりきらない今のウチに選挙というのは大いにありうる。新天皇即位でお祭りムードに溢れるなか衆参同時選挙の可能性は引き続きかなり高いと思う。大阪都構想もかなり見えてきた!
大阪は、維新が「課題」を明示し、そのための解決策を丁寧に説明して、実行し、その効果までエビデンスを使って示し、過去のいびつな行政との対比まで行って、いかに有効だったか、自分たちによって変わったかをアピールまでできるという既存の政党にはない実績があり、その結果がダブル選での圧勝だったはず。

であるならば、それが異なる選挙であっても影響するのは必死で、想定できた話だと思う。

むしろ大阪で危機感が強いのは公明党だろう。

沖縄に関しても、十分想定した結果であろう。


なので、自民党が危機感を持つというのは少しおかしな話。

与党も野党も維新の政治の仕方を学んで欲しい。
維新は大阪の地域政党としては強い、他地域では全然受け入れられないがなぜか大阪では圧倒的。沖縄は経済と政治がまったく別物。それで成り立つのは、圧倒的は観光地としてのパワーと補助金の賜物だと理解している。
しかし、だからと言ってこれを放置せず、どう攻略し、落とすかは、安倍政権の永遠の課題だと思う。