今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
680Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
なるほど、そういうことかいいねこれ
人気 Picker
これ素晴らしいですね!
知りませんでした。
タレントもそうですし、何か制度を設けて今の手取りだけではきつい人が社内で稼げる仕組みがあると、知らない間の裏バイトが防げてよいと思います。

本日ある出演者とお話していたのですが、マネージメント担当による露出の差が大きく色んな悩みを吐露されていました。色んな人に知ってもらうだけでも、繋がるものが。社食は自然なコミュニケーション力も鍛えられます。
NYタイムズスクエアにEllen's Stardust Diner という行列の絶えない飲食店があります。ブロードウェイ俳優の卵をバイトとして雇い、彼らはサーブをしながら踊ったり歌ったりするという仕組み。バイトの「卒業生」の中には今ブロードウェイで活躍している人も多く、評判のお店です。

俳優の卵たちにとっては歌や踊りを披露できる上、「応援費用」として歌いながらチップを集めて回ることができる、お客さんは食べ物だけでなくショーを楽しめる、お互いにとってWin-winの素敵なダイナーです。エンタメ業界の若者には不可欠のアルバイト、お互いのメリットになる仕事がもっと増えたら良いですね。
http://www.ellensstardustdiner.com
このことは私自身、身をもってタレント側として経験をしたことです。

タレントは駆け出しの頃や軌道に乗るまでは、収入が不安定なのはもちろんのこと、スケジュールも全く先が見えないのです。

キャスティング側は、売れっ子タレントのスケジュールから抑えていきます。
言ってしまえば、「この人でないといけないポジション」でない限りは、仕事の日程が近付いてから決まることもしばしば。
急に穴があいて「明日空いていますか?」なんて依頼が来ることもあります。

芸能の仕事を欲しているタレント側にとっては、その時の仕事が大きく化けるかもしれない、大きなチャンスになるかもしれない、と何が何でも飛びつきたくなるものです。
しかし、すでにアルバイトの予定が入っていると、簡単には動けなくなってしまいます。
アルバイト先の雇用側だって、急に仕事休まれたら困りますもんね。
なかなかシフトの融通が利きやすい環境の仕事が見つからないというのは、有名な話です。

そんな状況の中で、このエイベックスさんのような環境があるのは、本当にタレントにとっては喉から手が出るほど欲しかった環境のはず。
この記事には書かれていませんが、
私の予想では…急な仕事が入っても融通を利かせてもらえるのではないかと。
自分の会社のタレントですからね!!本業を優先させるのは当たり前です。

社会性が身につくのも素敵なところ。
芸能界という世界だけにいると、社会で当たり前のことがわからないまま年齢を重ねていってしまうケースもありますし。

人間性も社会性も。
そして、タレント性も。
しっかりタレントを育てるための環境を作る工夫をされているんだな…と。
素敵な試みですね!
これは素晴らしいアイディアですねー。

タレントさんたちにとっては、「副収入が得られる」「顔が売れる」「マナーが身につく」とトリプルメリットがあります。

タレントを起用したい側も、接客対応などを見ながら選ぶことができる。

いい事ずくめで、恐れ入りました(*^^*)
会社側からすれば、本業の仕事を用意できない時間も所属人員を管理できていいと思いますし、一部助かるタレントさんもいるでしょう。

ただ、一箇所に全てを依存し、把握される生活は、私自身はお勧めしません。会社での評価に過敏になるし、狭い社会での価値観が知らぬ間に自分にインストールされて、社会に出れば瑣末なことに異様に拘ったり、ものごとの多面的な見方を失ったりするからです。

本文にもあるように、せっかく余暇がある時の社会経験としてもアルバイトを捉えるなら、自分のいる世界と全く違う価値観の人がいる業界で働くことをお勧めします。
勝手に選ばれたアルバイト先で問題を起こされると困るので、管理できる範囲内で動いてもらいたいというのが本音だと思います。抱えているだけで時間を余らせているタレントの有効活用ができるし、タレントは世の中のお勉強もできるし、店舗は余計なアルバイト採用も回避できる、良いこと尽くしですね。

でも、まぁ、誰でも思いつくよね?という範囲の話だし、特別な試行錯誤も無かっただろうし、他の会社に応用できる話ではないので、「あぁ、そうですか」というお話。
今、社会的に問題になっている
アルバイトリスク問題とは対極にある話ですね。

仕事(いや、生き方)に対する姿勢&関与が
自分の未来を切り拓くことをこの記事は教えてくれてますね。

自分のやりたい戦略をしっかり持ち、
日々の日常を一生懸命生きる。
それに尽きるのだと思います。
タレント起用はもちろんですが、食堂フロアはリゾート施設のような屋外空間があるなど、ここまで投資対効果がみえづらいところにお金を使う日本企業は珍しく感動しました。
リフレッシュ効果抜群だなと。
業界関係者に顔を覚えてもらえる、本業が入ったらシフト変更できるなどすごくいいですね。関係者以外が入れないというのはタレントさんからしても安心ですけどたまにオープンにする、もしくは他の飲食店とタイアップしてファンを創るということをしても面白いかもですね
合理的ですね!やはり顔が見え、キャラクターを知れば、より応援したり力を注ぐ方向が見えるようになる。