モラー氏、７月17日の米下院委公聴会で証言－ロシア捜査巡り

ロシアの干渉を防いだ状態で2020年の大統領選を勝てば、トランプ氏は潔白を証明できないが、大統領ポジションにふさわしい人と認めるしかないです。

ちなみに、「モラー氏が目立つと、トランプ氏は移民か通商政策で激しく動く」というパターンがあるやに言われています。前回のメキシコ関税騒動が典型です。

モラー氏は、先日会見で、疑惑の解明は議会という考えを示していました。証言でどこまで議会に材料を与えるのか、民主党の両委員長、議員の質問もどこまで聞きだせるのか。これは生中継が注目されます。

モラー氏の注目の証言。モラー氏は「判断をするの議会、国民」と自分の見方を言わないと思うのですが、そこは委員会側がいろいろ話させようとするのかと思います