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領空侵犯が故意か過失か、故意の場合、その意図は奈辺にあるのか、それを分析することは重要なことだ。

ここではひとつだけ、Tu-95が「行儀よく」飛行したことも、押さえておきたい。

Tu-95は尾部に23ミリ連装機関砲を搭載しているが、砲身を上に向けていた。これは敵意のないことの意思表示だ。

戦闘機相手だから、撃墜されないためのポーズでもあろうが、冷戦期の猛々しさとは異なる飛び方ではある。
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軍用機による領海侵犯は、航法のミスでなければ、日本をけん制する政治的なメッセージです。領空侵犯気に対する対象国の対応を見るために領空侵犯することもありますが、今回のものは、航空自衛隊の対応を見るためではなさそうです。
今回の領空侵犯は、まるで、中国が2カ月以上、公船による尖閣諸島付近の領海や接続水域への侵入を繰り返しているのに呼応しているかのようです。
軍事にアレルギーのある日本に対して、軍事的挑発をしかけ、米国と一緒にいると軍事的な圧力を受けることになると脅しているのかも知れません。
いずれにしても、米国が、中国を抑え込み、国際社会における超越した地位を守ろうとする動きが、北東アジア地域における安全保障環境の変化を生んでいます。
日本は、その安全保障環境の変化にどのように対応するかが問題です。日本では、米国とも中国とも上手く付き合いたいという考えもありますが、米国は日本が中立的な立場をとることを許さないでしょう。
日本の近隣諸国の軍用機による領空侵犯、船舶による領海侵犯が続いている。「日本の自衛隊は撃ってこないだろう」と安心しているのではないだろうか?
ロシア軍機による領空侵犯は2015年以来となります。