中国ミサイル、日本EEZ内落下で「日中関係の局面が大きく変化する」。中国側抗議に日本大使が反論
ハフポスト日本版
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完全に日本側が後手に回っています。昨日指摘したように日本の排他的経済水域にミサイルを撃ち込まれながら外務次官は孔鉉佑大使に抗議の電話をしただけでした。中国側はあえてより些末なG7の文書について日本大使を呼びつけているわけです。今回のミサイル案件では日本側の準備不足が露呈しています。
注目のコメント
垂大使、きちんと反論している。EEZを「意図的」に着弾エリアに含め、実際に打ち込んだことは、中国側の過剰反応であり、不必要なエスカレーション。EEZは領海ではないとはいえ、やって良いことと悪いことがある。
今回の外務省の対応、毅然としていてよいと思います。
もちろん、裏での対話はしっかり継続する必要がありますが、
「米国の議員が訪台したのは内政干渉なので、日本のEEZにミサイルを撃ちました」などというロジックは認められない、ということをはっきり言うべきです。
権威主義的な国々の、こういうありえないロジックに基づく行動を看過し続けて、私たちはクリミア半島併合を許し、ウクライナへの武力侵攻と民間人の虐殺を許している。
私たちの歴史に対する責任として、もうこういうことは許さないという強い意思を示すべき時。