布マスク、今後さらに8千万枚を配布　不要論でも発注済

4月の記事が間違って掲載されているのかと思って確かめたら、日付は7月27日となっている。正気の沙汰とは思えない。

配布は一般家庭ではなく
介護施設や保育所とのことですが
地方自治体を窓口にして
必要な所に配布してはダメなんでしょうか。

厚労省の担当者が
マスクがまだ十分行き渡っていない
との内容発言。
毎日見ない日は無いのですが。
あれはマスクじゃないらしい。
多くの企業が倒産、赤字、解雇と
エライことになっている中で…

言葉が出ません。
諸々の感情を超えて泣けてきます。

周りには進言できる人がいないのでしょうか。

どんなに鈍感だったとしても、今の世の中の状況をみれば判断できると思うのですが。

マスクは市中の随所で叩き売りされているし、アベノマスクを使っているのは総理だけですし…。

一度決断したことが容易に後戻りできないのはわかるのですが、敢えて民意を逆立てることをしなくてもいいのでは。

世論をあれだけ意識するのであれば、やめることでポジティブに働く世論もあるということはもっと意識されてもいいかと。まあ元々の打ち手が悪手だったので、どう選択をしても批判は避けられないとは思いますが…。