ゲコノミストが考える、「下戸市場」の可能性
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禁酒始めて半年経つけどこれは同意。
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飲食店は、お酒が飲めない人を「客単価が低い」と冷たい目を向けるのではなく、ノンアルコール飲料のメニューを拡充してお酒が飲めない人の客単価を引き上げる努力をすべきではないだろうか。
注目のコメント
うちの旦那は全くアルコールが受け付けない体質です。注射の消毒のアルコールで肌が赤くなるくらい。
若い頃は飲酒市場しかなく、練習したら飲めるようになる、などと飲酒を強要され随分酷い目に遭ってきました。
ただ、アルコールが飲めない=ジュースが好き、という訳ではなく、皆んなが唐揚げや串カツでビールが旨いと思う感覚は同じです。
そんな時ホッピーとの出会いは感激でした。でも関西には当時ホッピー文化はなく、オーストラリア産のエクストラライトラガーとかいうノンアルビールを愛用していて、旅行に行く時は部屋で食事出来るので持ち込んだりしていました。
そんな旦那に訪れた転機は道路交通法の改正で飲酒の規制が厳罰化されたことでした。
あっという間に日本の各ビールメーカーがノンアルコールビールの開発に本腰を入れ、ノンアルビールが飲食店にも普通に置かれるようになりました。
やっと下戸市場が開拓されたのです。
めちゃ飲める私も、別に酔っ払いたいわけではないのでノンアルビールをオーダーしたりします。
美味しいノンアル飲料が増えるのは下戸の方々だけでなく年齢的にもとてもありがたい話です。