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来年から中止しても、後援者達の多くを招待した事実、つまり税金の私物化については究明する必要がある。
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【桜を見る会、何が問題?】

前提:桜を見る会は、私たちの税金で開催されている。

☑︎首相の後援会の関係者が多数参加

☑︎招待者の推薦の基準がかなり不透明

☑︎公費の私物化になりうる

☑︎招待名簿が即破棄されている

☑︎安倍政権で費用が2倍に

論点整理を整理するとこんなところが代表的なものですが、特に問題なのは安倍首相が公金を私物化して、選挙区の支援者を接待している買収にあたるのではないかという論点です。

参加者からの「10メートル歩けば山口県(安倍首相選挙区)の人に出会う」と伝えられたとの記述が報道でも紹介されておりました。

菅原元大臣のメロンや香典問題は私費でも当然辞任まで至った大問題になりましたが、この安倍首相の件は、皆様から徴収した税金で支持者を恣意的に選んで、飲み食いさせていたとしたら前代未聞の大事件であり、普通に考えれば公職選挙法、政治資金規正法等あらゆる観点から違法である可能性が高いと考えます。

説明責任を果たさず、桜を見る会を中止するということは問題をまさに認めているようなものですが、行政を恣意的に歪め、自分に近い者の為だけに権力を濫用し、問題があれば隠蔽、捏造、改竄などを続ける政権を正して変えるのは、私たち一人ひとりの行動だと思います。

皆様にもこの問題が何も問題ないのか、前代未聞の大問題なのか、客観的に是非注視して頂きたく存じます。
えー、来年呼ばれる予定だったのに(嘘)

これ、どうでも良いとか言ってる人が多いですが、その感覚はおかしいと思った方が良いですよ。会そのものの問題じゃなくて、公職選挙法に抵触する可能性充分にあるってことが問題ですからね。起訴まで持って来れるだけの証拠を集められるかは微妙ですが。

ジャーナリズムの基本精神は、批判精神と社会的真実の追求です。これを取り上げるのは、ジャーナリズムを担うマスメディアの役割でもあります。そして、野党の役割は政権与党の腐敗や横暴を監視し、政策導入にあたっては批判的にチェックし、反対できることが仕事です。

なので、今回の騒ぎは、マスメディアも野党もその役割を果たしているだけです(むしろ遅すぎるくらいで、そこは批判されても仕方ない)。そして国民も政権に心酔するのではなく、常に批判的になれる視座を持つことが、重要です。今回の件もしかり、以前のモリカケ問題も政権擁護がNPでも多かったですが、それと経済政策がうまくいってる云々は別の話です。

政府はこのまま幕引き図るつもりでしょうが、これをさらに追求できるかどうかは、日本国民が民主主義を正常に機能させられるかにかかってるかと思います。ま、感情的にはならず淡々と粛々と。

追記:この手のトピックは、コメント読んでいるとその人の政治スタンスだけでなく、読解力とか理解力とかも分かって面白いですね(苦笑)
公選法違反(買収)の容疑は消えない。

また、自民党後援会のためのイベントについては国が負担する理由はないので、国は速やかに自民党ないし参加者に損害賠償請求すべきだと思う。

請求のため、即座に、招待者リストや出席者リストを確保すべきだ。

また、出席者には、司法取引を持ちかけ、証拠提出を求めるのがよい。少なくとも、タレント・芸能人については、功績・功労者でない限り、本来有償の芸能活動なのだから、無償出演には見なし所得を認定し課税すべきだ。

官房長官の当然の判断で、「速やかな危機対応」という評価になるはずがない。

国会での追及がなければ、来年度も、しかも増額予算で開催されていたかと思うと暗澹たる思いだ。
コスト的に日本の国家予算から考えれば手をつけるべき優先順位が違うと思いますが、野党が騒ぐので早めにピシャッと行きましたね。騒がれて時間を取られる方が時間の無駄。政府にとってはどうでもいい。
ここで官邸が、来年は中止すると決めたことが実態を語っていると思います。
つまり、総理大臣である安倍首相は、桜を観る会の本来の趣旨を逸脱した運営をしていたのでしょう。

逸脱した中身が、公職選挙法違反なのか?、または、他の法律に違反しているかどうか?は、民間企業ならば第三者委員会を立ち上げるところですが、内閣府ですよね、管掌は。
では、会計検査院が調べれば良いのてはないでしょうか?
内閣府で予算を確保したならば、招待者リストは最低でも5年は保管してあると思うのですが…
もし、本当に破棄していたならば、それは別問題になり、破棄した責任者を追及すれば良いのだと思います。

大した問題ではない…とは思いませんが、感情的に追及すべき問題でもないと思います。
素早い危機対応。この決断は支持します。総括すべきを総括して次に進みましょう。
きちんとした基準で正しく行われるなら、各界において功績、功労のあった方々を総理が招くことに一定の意義はあるはずで、賛否はあるにしても、税金を使っての実施自体に問題はないんじゃないのかな・・・
「招待基準の明確化やプロセスの透明化を検討し、予算や招待人数を含めて全般的な見直しを行う」のは当然ですが、来年の桜まで4か月はあろうかというこのタイミングでいきなり中止にするのは何故なのか  (・・?
開いて支援者を袖にするより開かない方が恨みを買い難い、支援者が呼べないなら開いても意味が無い、なんて判断が働いたわけじゃないとは思うけど、功績・功労があった人達のための会をいきなり止めるという判断に、ちょっと不思議なものを感じないでもありません ( 一一)
それはそれとして、純粋に再検討が目的ということだってあり得る中で「野党の批判をかわすのが狙いだ」と断言するのも結構大胆なことではありますね (^^;
これでいい、というコメントが多くて正直びっくりしています。
今の安倍政権の膿やおごりが端的に出ていると言っても過言ではないと思います。
桜を見る会自体が悪いわけではない。問題なのは、後援会の接待の場と化したこと、またそれが国民の税金を私的流用して行われたこと。さらに招待名簿がすでに破棄されたという証拠隠滅ともいえる状況なこと。明らかにおかしいのに来年から中止でうやむやに終わったら、政治不信がさらに加速するのは間違いない。有権者の投票率が低い低いと非難しないで欲しいと思いますし、日本はそうとうヤバい状況だと思います。
古い政界の慣習がふくらみにふくらんだ「桜を見る会」の実情を冷静に眺めたら、時代錯誤でとてももたないものだったということでしょう。しかし、中でも首相自身の地元からの大規模なツアーに疑問が寄せられているため、来年の開催を取り止めるというだけでは火種は消えそうにありません。首相が自らの言葉でどのように説明するのか、そこに注目したいと思います。
残念です。
毎年恒例の春の明るい話題が
野党の「追及チーム」なるもの
によってつぶされた
と受け止めています。