菅氏、デジタル庁創設検討 黒田日銀総裁の手腕「評価」
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行政、教育、医療のデジタル化を集中的に推進してもらいたい。行政は脱ハンコ、教育は遠隔教育推進と家庭のIT化、医療はオンライン診療恒久化。コロナで進んだものを元に戻さず、同じ勢いで1年続ければガラッと変わります。長官は内閣官房経験のある官僚トップを。
メディアも誰が首相になるかというボケた報道をしていないで、もう動き出している次の政策と体制にフォーカスしてもらいたい。
注目のコメント
官公庁ほど変化に鈍感というか抵抗する組織はありません。いろんなところから理屈を探し出して、変わることからなんとかして逃げようとします。さまざまな制度でのデジタル対応が絶望的に遅れていることは、コロナ禍でもはっきりわかりました。省庁が縦割りのままでもできるなんてことはあり得ません。それぞれが各々理屈を見つけて抵抗するだけです。本格的なデジタル化は菅さんがこれまでやってきた、縦割りをぶっ壊す方法でしか実現しないでしょう。大いに期待します。
テジタル庁は竹中平蔵さんもweeklyOchiaiでおっしゃってましたね。
菅さんは竹中さんが総務大臣の時の副大臣ですから、やはり菅政権でもキーパーソンになりそうです。マイナンバー普及とコロナ禍の雇用調整助成金オンライン申請めぐる混乱の視点からの言及で、まだ具体像がみえません。竹中さん再登板となれば、デジタル関連の研究が進む慶應SFCの人材投入もあるでしょうか。
デジタル活用による利便性の向上とともに、サイバーセキュリティ強化の視点も大事です。今やアメリカ大統領の選挙戦に他国の関与が取り沙汰される時代です。「ホワイト・ハッカー」育成やスカウティングができる部門もあるといいですね。
個人的には「データサイエンティスト」のニーズが高まっているので、専門的に支援できる部署が「デジタル庁」にあったらいいなと思っています。