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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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Microsoft develops and licenses consumer and enterprise software.
時価総額
444 兆円
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Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円
業績
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Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
380 兆円
業績
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Amazonってリビィアン持ってたんですね。
株価が大きく反応してるのは、それに加えてAmazon prime値上げで未来の収益増も見えたから好感持たれた感じですかね。
特に大きな衝撃で受け止められたのがメタ(フェイスブック)。グーグルと同じく広告事業をビジネスの牽引役にしながら、結果が割れたからです。
なぜグーグルが良いのに、メタがだめだったのか。それは「プラットフォームを握っているかどうか」の違いです。
アップルのスマホでフェイスブックのアプリを置いて、そこで一生懸命ユーザーを伸ばし、広告事業を伸ばしていたのですが、これはアップルというプラットフォームを使ってのこと。アップルが「プライバシー問題」を理由に規制すると、もうフェイスブックはお手上げになってしまいます。
一転、グーグルは検索という術を持っています。ユーザーがその瞬間にどんなことに関心があるのか、「瞬間風速」を測る最大の武器です。また世界で最も使われるOSのアンドロイドを持っているため、自分でポリシーをコントロールすることができます。そのため、アップルの規制が始まった後も、グーグルとしてはその影響を最小限にとどめることができました。
デバイスやOSといったプラットフォームを所有していないフェイスブックは、自らのコントロールを自分で握れず、他社に依存するということがついて回っているのです。
この点は、ザッカーバーグCEOはずっと苦々しく思ってきたはずです。いつか自分たちの運命を自分たちで握れる何かを探したい。それがメタバースです。
彼らがどこよりも最初に張ったメタバース事業が成功すれば、今度こそ覇権を握ることができる。そういう強い野心と思いを持っている事業だと思うのです。
この事業自体はどうなるかは分かりませんが、まだまだ花開くまでに辛抱強い投資が必要です。
そこまでに、この広告事業をどう立て直すのか、そここそがフェイスブックの実力の見せ所であり、次の決算を見ていくポイントだと思います。
Meta: Facebook, Instagram, WhatsApp, Oculus
Apple: iPhone, MacBook, Apple Watch, Apple Music, iPad
Google: Google, YouTube, GCP, Android, Pixel
Microsoft: Azure, Windows, Teams, Xbox, LinkedIn
Amazon: Amazon, Amazon prime, Amazon music, AWS
もはや電気・ガス・水道・通信などのインフラと変わらないレベルで日常生活に欠かせないものばかりです。
各社の数字とともに、シリコンバレー支局の洪記者によるピンポイント解説を3分で読めるサイズにまとめています。ぜひご覧ください!
顧客視点でサービスを開発提供している企業と、そうでない企業の明暗がくっきりと現れてきました。
Metaほどの企業が不確実性が大きそうな「メタバース」に1兆円という単位で投資を出来る事自体が凄いと思います.
良い意味でベンチャーらしいというか
Googleについて
検索広告とは、検索結果のページに表示される広告
ネットワーク広告とは、Webページに表示される広告
の事なんですね。
検索広告が伸びているという事はそれだけ旅行などを考え始め、検索している人が増えているという事なんですね。
自分はappleユーザーなのでわからないのですが、android端末の中でピクセルの存在感ってどのくらいなんでしょうか。
また、各社とも、クラウド事業の伸びは引き続き大きい。一方で、国内の企業ユースを考えると、中小企業が圧倒的に多く、一人情シスまたはゼロ情シスの実態を考えると、余白は膨大。しかし、自力の活用はほぼ無理。それを埋めるビジネスが今後伸びる余地が大きいはず。