浜田敬子が語る性別の枠にとらわれない価値観のアップデートとは
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記事中の「不安だから安定に向かう」というのは実は矛盾しているという点に関しては同意でしかなくて、不安定でどうなるかわからないからこそ、一丁勝負してやろう!となることをお勧めします。どうせ失敗するのであれば、勝負した方が得じゃないかと。
注目のコメント
女性の社会進出、本当に一筋縄ではいかない。「こうあるべき」という既存の概念から自由になることは素晴らしいのですが、その「自由」を実現しようとすること自体が逆に「あるべき形」になることも。「自由になりたい」はずが、「自由になるべき」という考えに縛られて苦しんでしまう人をみると、社会風潮に人が踊らされず生きるのって、意外と大変なのではないか?と思うことも多々。
特に40を超えたくらいの後輩女子が、泣きながら「キャリアなんか捨てて結婚すればよかった」なんてやってくる時には、色々考えてしまいます。
アメリカでもその類の矛盾は、沢山感じます。#MeToo推進しながら、#MeTooのために、会社が許せなくなったり、夫が許せなくて離婚しちゃう子、、、しかしあとから後悔しまくっていたり。本当の男女平等ってなんだろう?と、深く考えれば考えるほど、知恵熱が出そうです。
ちなみにアメリカはそれでも男女平等が進んでいると思うでしょうが、それもちょっと違う側面が。1979年に国連で採択された「女子差別の撤廃を定めた多国間条約(通称「女子差別撤廃条約」)に、アメリカは署名はしたものの、批准していません。締約国は189か国、先進国と呼ばれる国はすべて批准していますが、アメリカは30年経った今も署名のみです、、、、「男女ともに意識が制度に追いついていない」。理想と現実のギャップになんとなく気付いているんですが、言語化せず、お互いに伝えられず辛くなる。
人並み以上に考えているつもりでも、具体的に女性が何に苦しんでいるのか全てを理解はできない。
https://newspicks.com/news/3970654
男女お互いに辛い状況は、どうにかしたいですよね。性別へのハードル…
実は私、ほとんど感じたことがありません。
感じたのは、はるか彼方労働省時代くらいです。
→当時から労働省は男女平等推進のシンボルだったので、逆に意識されられた感じです
公認会計士の資格を取ったからでしょ!!と言われそうですが、それだけではないです。現実的に公認会計士にしか出来ない監査業務は私の専門分野ではありません。
多分女性だから苦労したこともあったのでしょう。
でもそれ以上にハードルが高い日本のガラパゴス決済業界と闘っていたので、女性であるハードルは意識しなかったのかもしれませんが…
家事も好きなので結婚しても良かったですが、私はマイペースを貫く今の自分のビジネスキャリアが好きです。
好きだから、性別の枠という発想が要らないというところですかね。