「新型コロナは制御可能」が今夏の経験の結論だ
東洋経済オンライン
63Picks
コメント
選択しているユーザー
専門家と国民の危機感に相違があり、それが逆転した。予防と経済の両立は可能。政府分科会の構成員である大竹さんが経済学の観点から話す意味は大きい。こうした解説の発信を強化してもらいたい。危機感の相違はメディアがもたらした結果でもあります。自らの報道がどういうポジションで、国民にどう作用したのか、そろそろ自己検証すべきと考えます。
注目のコメント
「 残念なのは、対策がうまくいき、クラスターを起こしていないところをメディアが積極的に報道しないことだ。」とありますがその通りだと思います。
病院での感染についても、院内感染が起こった病院についてはこぞって報道されていますが、コロナ患者を多く受け入れているにも関わらず院内感染を広げずに上手くやっている病院も多くあります。成功事例や失敗事例を分析することで、効果的な対策を打つことができるはずです。大竹先生の力強いお言葉、大変心強いです。
国民の認識が変わることは、経済的にも非常に重要ですからね。
自民党総裁選等で過度な一部メディアの煽りが減ることも貢献しそうです。