日本のトイレに革命が起こる? 携帯、鉄道、ITベンチャー...各社注目の理由
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「ウォッシュレットで知らない誰かと大腸菌をシェアしている」という衝撃的な講義を学生時代に微生物学の授業で習いましたが、それでもウォッシュレット派です。
実際、東海大学の松木秀明教授と片野秀樹研究員らの2009年調査では、ウォッシュレット便座の温水タンク内は普通の便座より10〜30倍程度細菌が繁殖しやすいことが分かっているようです。
ただ、ウォッシュレットを使用したことによる健康被害は確認されていないとのこと(あくまでお尻の方)。
それよりも、ウォッシュレットで飛び散った便が水滴に混じってお尻にくっつき、その上でトイレットペーパーで拭くとお尻と手の両方に大腸菌などが広がる方が問題であり、京都市くらた医院の肛門内科医倉田正院長は便の拭き方について下記指導しているようです。
①広範囲にこするのではなく、肛門から頭を出した便をつまむように取る
②そして便が広がらないように、紙を肛門に当てながら、肛門を閉める。
‥理論的には分かるけど、無理ゲーです。