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【大西宇宙飛行士】ミスは絶対に隠すな。危機管理の鉄則とは

NewsPicks編集部
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  • 中山国際法律事務所 代表弁護士

    いいねミスの共有。ウチの事務所でも、ミスをしたら、まず大声を上げるように、ルール化しています。ライフネット出口さんを倣って。

    あと、「以後気をつけます」は、禁句。どーせ人間はまたミスするから。

    ミスが必ずあることを前提に、それを外部に出さないための、「仕組み」すなわちfour eyes principle を口酸っぱく指導しています


注目のコメント

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    Podcast Studio Chronicle 代表

    危機管理の鉄則は「ミスを隠さないこと」、そして「ミスを他人と共有すること」と語る大西氏。パイロットの試験では、あるチームと同じミスを別のチームが犯した場合、「なぜこのことを共有しなかったんだ!」と最初のチームが怒られるそうです。この評価基準は、パイロットに限らず、いろんな組織で応用できる気がします。連携不十分で同じミスを繰り返すことほど、非効率なことはありませんから。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    選抜試験の話が印象的ですね。一週間24時間というのはすごいですが、自分が新卒採用の選考でジョブに拘るのも似た発想です。(注 CDIではパートナー別採用でパートナーごとに選抜プロセスを設計します)
    チーム作業なのでチームの中で貢献できるか、貢献とは常にリーダーシップを取るわけでなく局面によってはチームのために地道な作業が必要なときに判断できるか、メンバーと協力しながら強みを活かせるか、またこの試験官同様に、議論のちゃぶ台返しがあったときにどう対応するか。「見られたい自分」を演じていられなくなるくらいの期間を過ごすことはとても重要だと思っていますので、プレッシャーの強くかかる場面で、逃げ場も無い宇宙飛行士の選抜試験として合理的だな、と納得しました


  • 大西さんのお話だったかはちょっと記憶が定かではないのですが、選抜試験の話は以前テレビでも見たことがあり、壮絶で驚いた覚えがあります。どこにも逃げられない空間で何か月も同じ人と過ごすのですから、ストレス下で対人スキルを見るというのは大変理にかなっています。

    占部プロと被りますが、コンサルの選考でよくあるジョブ(チームで仮想ケースに取り組みその過程を選考する)も似たものがあります。自分のときを振り返ると、最初はどうしても見られたい自分を作ってしまうのですが、だんだん佳境に入ってくると「作った自分で通ったとしても後で苦労するな」と思うようになった覚えがあります。

    新卒一括採用の効率性とトレードオフになっているのが、「作った自分」で入社する人が増えることだと思っています。それは社員にとっても企業にとっても不幸なこと、結果的な非効率です。もっと多くの人が、作らない自分で入社してハッピーになれるといいなと思います。


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