奨学金受けた大学生 5割超
NHKニュース
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奨学金を受けた大学生はが2人に1人に上っていることに衝撃をうけたが、奨学金を受ける大学生の割合は、平成22年度以降は50%ほどでほぼ横ばいとのこと。
卒業後に返済が滞る問題も含め、授業料等の費用構造の見直しも必要なのではないだろうか。本当に多くの学生が奨学金を「借りて」います。以前と違うと感じるのは、奨学金を借りれば集中して学べるというものではなく、そのうえでアルバイトで支えていたりします。
実際、学生実態調査などを見ても、アルバイトの目的が娯楽や貯蓄でなく、学費、生活費の割合がかなり上がってきています。
学費が高いというのは、その額に見合う価値を大学が出せていないということだと思いますし、また無理していく必要はないというのも、その通りかもしれません。
ただ、大学で学びたいと思っていて、しっかりと勉強している生徒が家庭の収入に関わらず学べる社会にはしていきたいです。20代、30代のお会いする方のほとんどが、奨学金の返済中です。
奨学金を利用していない。という方にお会いすると、驚いてしまうくらいです。それと同時に、その方の親御さんを尊敬してしまいます。
ご紹介頂くと、高収入な親御さんよりも、堅実で計画的な親御さんが多いです。