408Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
再利用性を高めるのは大事。ただ、完成したサービスとして再利用性を高くする前に、ライブラリなどとして再利用性を高めることが求められます。
人気 Picker
パッケージ入れるなら、業務をそれに合わせるのが一番安上がり。でも情報システム部門は自分達の仕事を作るために余計な事するんだよね
業務に合わせて独自開発するにしても内製を基本に考えるべきだ。もちろんそんなには簡単に体制は変えられないので、過渡的な解として外注はありだろう。

以前はいったん開発完了し納品されたものは運用が主になるので、開発者を社内に多く抱えることは必ずしも最適では無かった。しかし、今はシステムは絶え間なく進化していくもの。開発して終わりではなく、むしろ始まり。そのためには開発者が社内にいる必要がある。

そのためにはかなりの意識改革が必要だろう。
こういう事態こそ、特許制度が役に立つのではないでしょうか?
開発した段階で特許申請をして、他者はライセンス料を支払うことによって開発コストを抑える。

当たり前の発想が、なぜか出来ていない業種なのでしょうか?
日本の場合、すべては雇用の流動性の少なさが原因(逆に強みもそれが原因)なので、思考を変えるより会社自体の新陳代謝が変化の鍵だと思います。
海外で平準化が進む最大の原因のうち、みんな会社を変えた後毎回違うシステムを勉強するのが面倒だからというのは実はかなり大きい。

既にベンチャーはクラウド系サービスに移行している企業がほとんどだと思うので、結局はそれらの企業が大きくなる事で変わって行くと思います。
業界構造自体がアカンよなあ。
カスタマイズ前提の製品、カスタマイズ前提の提案、カスタマイズ前提の料金。

そしてカスタマイズ前提の顧客の意識。
何だかパッケージ賛美の記事に見えてしまいますね。

全てをパッケージシステムにしてたら、他の会社と同じことしかできません。どのシステムはパッケージで良くて、どこはスクラッチで差別化するのか、ユーザーが自分で考えないと何も変わらない。
BPRなしで既存のオペレーションフローを元にシステムを構築するくらいなら(よく見かける)、汎用的なERPを入れてオペレーションをそれに合わせたほうが長い目でみていいと思う。スクラッチで作ってますという企業ほど、これ無駄じゃない?という機能がいっぱいある。
まさにおっしゃるとおりだどおもいます 接客業感覚で、お客様の言うことをなんでも聞くべき、と思い込んでいるからかもなぁ
大いなるワークシェアリング
これは特許では解決できないでしょう。特許を取るためには発明が存在するのが不可欠です(当たり前)。そういうチャレンジングなシステム開発がどれだけ存在するのでしょうか。
システム開発を、顧客が業務そのものを見直すことなく、旧来のフローをそのまま新システムで運用することに固執するあまり、パッケージからの小カスタマイズでは済まない、フルスクラッチに近い開発ばかりになっているんじゃありませんか?