どこでもドアを再現した「ドラえもんVR」を体験--「できたらいいな」がVRでできた

体験して見たいけど、余裕で予約がいっぱいでした

どのくらい精度が高いのか気になりますが、今のVRが提供出来る体験をバランスよく考慮した設計になっているように思う。

なにより、微笑ましい企画だし、「まずどこでもドア」を開けるというアナログな行為がVRと合わさり「没入感」を提供してくれそう。

私は当面VRは「ある特定の場所（オフライン）でのデジタル体験」を提供していくことが大切であると思っている。

お客様を「VRによる特別な体験」で如何に「特定の場所（オフライン）」に誘導できるか？この挑戦を続けて行く企業が増えることを期待しています。

VRは斜視を引き起こすってことを聞いて、現状人間には向いてないんだなと感じました。同じ問題を抱えてる3D映像も、こどもに買った3DS、
3D機能オンにして使わせたことないですし、自分でも使いません。
しかし、この記事、手品のタネを紹介して、手品ショーに来てくださいといっているような感じ。

VRが流行らないボトルネックは、この斜視問題や酔いにあるでしょう。ドローンの操縦や手術などに用いるのは理に適ってはいると思います。しかし、これはVRかどうかというよりも、コントローラーと画面がどの程度、感覚的に使えるかということがポイントなんでしょうね。

バンナム「VR ZONE」の小山チームだからクオリティー期待できるねー
https://www.doraeiga-vr.com/index.html