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シャープ、鴻海傘下入りで中国当局審査終了、出資完了へ

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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    無事出資完了ということでひとまず安心しました。今後のシナジーのある展開に期待したいですね。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    そもそも台湾企業なのになぜ中国の独占禁止法審査が必要だったのか?理由は両社合算のシェアが高まるため各国の事業活動で支障をきたさないよう関係国すべての独禁法承認が買収の条件となっていたからであり、日本含めほか全ての国で既に完了済みであったとの事。

    全メディアその説明無しにさらっと書いていて、また誰も疑問視してないのが気になったが、台湾企業による買収はすべからく中国メインランド政府承認が必要なのだといった誤解が定着しないよう一応のコメントでした。


  • 製造業 Marketing Manager

    これで経営陣がある程度刷新され、鴻海流の経営が更に加速することになる。

    鴻海傘下のInnoluxとシャープの堺、亀山の能力からすると、中小型でも大型でも独禁法に抵触するほどのシェアにはならないだろう。
    ただ、シャープはもともと、キャッシュさえあればガンガン投資するタイプの企業だったわけで、地デジ化の反動でおかしくなった。もともと、技術はあった。
    Innoluxは投資に見合う技術力が無かった。この両者のミックスアップによって、投資がなされるのか否か。
    有機ELについてはどちらもそれほど強くないのも気になるところではある。(AUOは結構技術があるが)

    液晶パネル、カメラモジュール、指紋センサーモジュールなどの従来型のデバイスビジネスでは材料調達における台湾プライスの適用でコスト競争力が増すだろうし、Foxconn本体への技術フィードバックによるプラスの影響も大きいだろう。
    家電や複写機などの事業ではシャープの持っている良さがどれだけ活かされるかが気になるところ。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    独禁法がおりないのは鴻海の狙いであり、またその目的が液晶だけ取るというふうに主張している方が多かったが誤りだろう。そもそも独禁法がおりないとしたら、シャープの液晶と鴻海傘下のイノラックスとの関係であり、なら、液晶だけ分離されても、余計、独禁法上問題である。

    条項には、鴻海あるいは、鴻海が指名する第三者とあり、たとえば、アップルなどではないか。垂直統合というかキャプティブしか選択肢がない。

    いずれにせよ、新しいスタートであり、頑張ってほしい。
    鴻海も早く資金をいれるべきだ。


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