【真鍋大度】リオ五輪で確信した「日本型ライブ」の真の強み
NewsPicks編集部
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【追記】ちなみに、明日の紅白でも、Perfumeを担当されています!
興味深いことだらけのインタビューでした。リオ五輪、Perfume含め、あれだけライブを成功させている方でも、やはり「生」の緊張感はすごいのかと…。
また、リオ五輪でも言われた「日本らしさ」とは何だろう、という疑問に、新たな切り口から答えて頂いたのも、大発見でした。
ちなみに、インタビューにも登場する盟友(?)の振付演出師MIKIKOさんは、ELEVENPLAYで噂の“恋ダンス”もされていると聴き、びっくり。昔は、学会のような閉じた世界で認められなければ創作活動を継続できなかった。今もなお多くの表現者がそういった閉じた世界に向かおうとする中、市場性を意識して世間に対する認知度の高いPerfumeに着眼し、3年かけて失敗と改善を繰り返し何度もプレゼンを行ったという背景がすごい。独自の表現・技術を持っていても、認知されなければ持っていないのと同じである。あらゆる分野のクリエイター・表現者は、同時に優れたコミュニュケーターでもなければならないという時代を象徴しているかのような存在だ。我々のような基礎科学の研究者でも見習うべき点は多いにあるだろう。
めちゃめちゃ面白いインタビュー。メディアアートについて「大衆化される前のテクノロジーに対する課題意識を作品に落とし込む」と言語化してるのがさすが自らの仕事を深く考えて定義してると感じます。
NHKのプロフェッショナルに出ていた際も、かなり早い頃からドローンを研究し、倉庫のようなところで試行錯誤していたのが印象的でした