マッキンゼー時代の両者。 「伊賀さんは、強靭な生命力をもった人」 「安宅さんは、学びが異常に早い」 - DHBR
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伊賀さんとの『生産性』対談 第二弾が出ました。
昔を振り返ることはあまりしないで生きていますが、同期対談ということで、パブリックではあまり恐らく語られたことのないお互いの若かった頃の話を通じ、生産性とその周りで関連する幅広い話をしました。
ヘッドハンター的な方ぐらいしか明確に認識されていないであろうマッキンゼーでの二つの人種と二つのスキル群の補完関係、生産性の本質、学び方のスタイルにも色々あること、生産性自体が巨大なバラツキのあるものであること、好きな人と欲しい人の違いなど、数年程度でマッキンゼーを卒業される大半の方々では触れるのは少々憚られるだろう話題に多く触れました。
まだ大前さんもいらした入社当時、他に素敵でスマートだった方はたくさんいらしたのですが、正直、二人とも奇獣、珍獣の類だった気がします(笑)。
第一回 経験値だけで飯を食べている人は出番がなくなる
https://newspicks.com/news/1994504
第二回 マッキンゼー時代の両者(本ピック)
https://newspicks.com/news/1996691
第三回 生産性を高める最終兵器は 虚構の構築
https://newspicks.com/news/1999165
第四回 キャップエコノミーの時代
https://newspicks.com/news/2001366スーパーな人がスーパーな人を褒めてるので読んでいて気持ちがいいな。自分に何が参考になるのか全然掴めないけど、スーパーな人はもう最初からスーパーだ、ということだけはよく分かった。
マッキンゼーは、卒業生ネットワークを大事にしている、という話だけど、下記のようなミッションを負った人が社内にいるのね。考えてみれば当たり前か。
『マッキンゼーを辞めた人を引き戻すのも、大事な仕事の1つだったんです。』めちゃくちゃ面白い対談。
「メタシンキング能力」という言葉が気に入りました。
俯瞰的に分析する→直感的に答えを導き出す(仮説をつくる)→直ぐ行動してフィードバックから学習する→仮説の精度を磨く
知的生産能力の高い人というのは、このサイクルを物凄いスピードで回している人のことなんだろうな。