女31歳。生まれてこのかた、一度も生理がない。
ハフィントンポスト
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注目のコメント
原発性無月経という病気をはじめて知りました。
ご本人自らが書いたこの記事には、力強さがあり、でも、読んでいてなぜか心が満たされる感がありました。ご本人の中には、ここには記せない辛さ、悲しさ、やるせなさも当然あったでしょうに…。感銘を受けました。
生涯未婚率ばかり注目されていますが、僕は生涯無子率というものも考えるべきと思っています。結婚しても無子のまま生涯を終える人たちが、男女とも10％程度存在するんです。
もちろん山口智子さんのような自発的選択の人もいますが、多くは「望んでもできなかった人たち」です。そうした人たちが自己否定に陥ることなく、誰かと比較することなく、幸せを感じられる社会となることを望みます。ジーンとくる記事でした。
生理のシンドさ、面倒さを知らなくていいのか、羨ましいと思う反面、女子同士でこの話題をされると辛かっただろうなあと。
色々な生き方があっていいとつくづく思います。
明日３月８日は国際女性デー（International Ladies Day)。
「Ladies Be Open」タイムリーな企画ですね。ハフィントンポスト、もっとガンガンやってください。
そういえば Twitterでこの数日
#女子だからって言わないで
というハッシュタグが盛り上がっています。この記事の筆者、林さんが所属する朝日新聞が展開しているようです。
女子は（すみません、私はもう女子ではありませんが）大変なのですよ。
