ライブドア事件から10年。元ライブドア・現LINE社長が明かすLINE誕生秘話
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先日上場前後のタイミングで夜中に話す機会があったのですが、彼も社長になって私が10年前に考えていたことがわかるようになったと言ってくれました。当時から小規模ながらもモバイル事業部で確実に利益を出してて、その結果あまり会う機会も少なかった(他の赤字部門に私の時間は取られていたので)。彼はLINEにとってはよい社長だと思います。これからの成長も期待できますね。
LINE嫌いだし特に優れてるわけでもないし、すぐにでもやめたいんだけど、周りがみんなLINE使ってるから使わざるを得ない…
やっぱりわかっててそういう戦略になってるんですね。
追記:過去最高の勢いでいいねが…同じような人が少なくないということなんでしょうか。さすが田原総一郎ですね。出澤さんもいつもよりかなり丁寧にインタビューに答えている気がします。とは言っても、田原さん、政治家に対するよりもかなり優しいですが。
ネット業界の中にいると、事件のあった2005年は急成長にブレーキをかけられた感じでした。当時のライブドアの勢いはそれはすごかった。
出澤さんは大手保険会社からですが、当時は大企業の出る杭たちが打たれない出どころを求めてガンガン移ってきましたよね。それが一瞬冷や水をかけられた感じです。
外から見ていると事件の2005年からLINEが出るまでの2011年までの6年間は何をやっているかわからなかったですが、とにかく柔軟な対応をしてくれるメディアでしたね。それが彗星のようにチャットアプリを出してきた、と言う感じ。え?何それ?みたいな。売れないよ、そんなの、と。もうあれから5年も経つんですね。光陰矢の如しです。