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百貨店の「ネット販売」がいつまで経っても進まない理由

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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    晴れの日を楽しめるほど、人には余裕がなくなってきている。過剰演出だったことが露呈していることもある。結果として飾らず時短で安い、という傾向がどんどん強まる。それが豊かなのかは議論が必要。


注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    仕組み的にネット販売に向かないことは重々承知していますし、随分前にも同じことを書いたことがあるのですが、そもそも百貨店ってネット販売なんてする必要があるのでしょうか。

    個人的には、ネット販売より、中心街の一等地にあり、対人販売が主という、そのモデルをもっと生かした方がいいと思うのです。

    例えば、ご近所で外商をよく使っているところがあったのですが、あれって究極の富裕層ビジネスなんですね。馴染みになると、およそ何でもやってくれます。

    私も大阪にいた時は、阪急のお帳場カード(外商カード)を持ってましたし、ファッションに疎いもので、ファッションコーディネートサービスとか使っていました。
    目利きって意外と難しいもので、情報が溢れかえっている世の中だからこそ、プロが選んでくれる安心感とかある訳です。
    趣味趣向の世界は、なかなかリコメンドや人工知能で置き換えられないし、高齢化が進んだ日本では、余計でしょうね。

    ネット時代だからこそ、最高の立地に、リアル店舗を持つデパートは、ネットでは不可能な、最高のヒューマンtoヒューマンのサービスを提供できる場として機能できる可能性があります。

    単なる物売、ショーウィンドウから、物を媒介にしたコンシェルジュサービスに脱皮できたら、百貨店はまだまだ面白い業態なのではと思います。

    私は百貨店はネット販売の様なお客様からも望まれていない、不慣れなことに力を注ぐより、もっと人に投資すべきではないかと思うのですよ。


  • ロコンド 社長 兼 リーボックジャパン (RBKJ) 社長

    百貨店さんとは色々、やってますが、構造上の問題はもっと根深いんですよね。
    例えば、JANコードがあってもそれとは別の百貨店の店舗毎に異なる値札を貼らないと売上が立たない、なんて事もまだまだありますし。
    つまり百貨店のネット販売を広げようと思ったらEC人材を雇うだけではダメで、会社全体のシステム改革、ならびに店舗のオペレーション改革も同時にやらないといけません。
    これはかなりシンドい改革のため、なかなか進みませんが、我々もその一翼を担えればと思います!


  • 上海駐在 中国事業

    商品を変革させることができず、流通を刷新することもできない。ネットを放置したままの状態で、店舗のリニューアルも進められていない。もし、これが百貨店の現状だとしたら、完全に重病人ですね。もし、本気を出すなら、セブンのように商品開発に自らが大きく関与することもできたでしょう。在庫情報の詳細把握までできる仕組みがあれば、東急ハンズのような戦術もとれたかもしれません。ネットに関しては投資するか否かだけなので言い訳の余地もありませんが、店舗を刷新するのはユニクロとビックカメラとの協業で生まれた「ビックロ」に先を越されてしまいました。

    本稿の本題に戻りますが、私が疑問なのは、実店舗に依存し、好立地にある百貨店が、単なるネット販売を手がけて意味があるのかというものです。百貨店はそのディスプレーや店員の丁寧な対応が強みなので、そことの連携を活かしたネット販売ができたら面白いと思います。ありふれた商品写真ではなく、いっそのこと店舗写真の活用を考えてみる手はないでしょうか。あるいは、スマホでのビデオチャットなどの進化系を取り入れるなど、みずからの強みを含めた新しいやり方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


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