青学・原監督が明かす「強いチームの作り方」
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(追記あり)
私はまだ、青学の原監督が超一流の監督とは思っていない。大学チームは、素晴らしい選手がたまたま揃うと優勝できる。一方、大学は4年で選手が入れ替わりピークは1-2年でもあり、長続きはしない。したがって、今日から始まる箱根駅伝で3連覇して初めて、監督の力量が問われる。
今年の箱根駅伝は面白くなりそうだ。
母校愛から、原監督に嫉妬している事もあるが、もし、青学が3連覇したらお詫びと共に原監督が超一流である事を認めさせていただきます。
まだ、心の底では早稲田の勝利を願っていますが。。。。。
(追記)
青山学院大学 箱根駅伝で総合優勝と三冠達成。
原監督及び青山学院関係者のみなさんおめでとうございます。もう認めざるを得ませんね、素晴らしい。
母校早稲田大学は、出雲2位、箱根3位と大健闘でしたが、青山学院には完敗でした。残念無念。箱根駅伝放送日だからこそ響くメッセージ。
「強い組織作りには“文化”がいる」と思います。
監督が変わろうが、いようがいまいが、“同じように全力で練習できるのが最高のチーム”なのだと思います。
「今日は監督がいないからサボろう」
「監督が変わったからやる気がしない」
という組織になっていることも多いです。そうでは無く、組織として強い組織になるために、どんな状況でも戦える“組織作りをしっかりする”ことが重要なのです。
「あの人がいるから」という指導では無く「やるのが当たり前」という“文化”を作り上げることが、強い組織作りのとても重要なポイントになります。
就任当初は、なかなか勝てなかった原晋監督も、粘り強く粘り強く取り組んで来て、常勝チームの“文化”を創り上げているのです。
人はともすれば、新しいこと、珍しいことに興味が湧き、そこに突破口を見つけようとします。
しかし、ほとんどの場合、上手く行かない原因は「当たり前が徹底できていない」ことにあるんだと思います。
“どうなりたいのか”、“どうしたいのか”を考えに考え、そしてやるべき“当たり前を徹底”する。
「思いが先」なのです。企業や人に対してもそうですが,調子の良いときには全てが上手くいっているように見えて「なぜ,…すると良いのか」という記事になる.一方,調子が悪くなるとそれが駄目な原因に見えて「なせ,…してしまったのか」と書かれる.単に結果が出た後から意味づけをしているにすぎません.