駅ビルが日本最大級のサイクリスト向け施設に
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注目のコメント
面白い取り組み!
この発想で駅ビルから都市交通をリデザインすることもできそう。
思い切ってヘルシンキのような取り組みを仕掛けてもらいたい。
ヘルシンキは都市に存在する全ての移動手段を効率的にまとめる取り組みをしている。
公共交通機関とシェアリングサービスのハイブリッド型ライフスタイルを目指しているようです。
自動車所有ゼロを目指す、ヘルシンキの実証実験
https://newspicks.com/news/1901074/
電車にタクシー、自転車まで!? 最適な組み合わせが選べるシェアリングエコノミー・サービス「Whim」
https://time-space.kddi.com/digicul-column/world/20161209/
また、コペンハーゲンのような発想で、自転車が移動手段の中心にある都市デザインも地方都市だからこそできそう。駅ビルから、交通インフラの整備まで踏み込んだら面白いな。
参考:通勤を快適にする、港の上の自転車専用道路:コペンハーゲン
http://wired.jp/2014/08/17/copenhagens-new-bike-skyway/
コペンハーゲンは、制度面でも自転車通勤を優遇しており、日本もこれくらいのグランドデザインがあると地方都市は変わるのでは?
▼税優遇措置
・通勤時に自転車を利用すると所得税の申告時に控除がうけられる制度をつくる※控除額は走行距離に応じて大きくする
・企業は車内に駐輪場を設置すると税優遇措置を受けることができるサイクリングの1つの目的地化するというのは面白いですね。
注意が必要なのは、サイクリストは買い物ができない(荷物があるとサイクリングできない)ので、グルメで集中的に消費を促す必要があることか。お腹はすくのでそちらのシェアは大きめ。笑ここは今一番行きたいところ。りんりんロード、霞ヶ浦一周あわせて180kmのサイクリングロードはほぼ平坦で、距離も自分で調整できるので自転車初心者にとっては誰にでも楽しめるコースと思います。