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働いた時間数=成果となるブルーカラーとそうでないホワイトカラー(ここでは、工数計算さきるPG、SE、コンサルはさておく)は分けて労組つくればいいんじゃないかと思う。労働基準法での裁量労働制の対象か否かというところになれば現実的かな。
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残念なニュースであるとともに、いい加減、脱時間給を「残業代ゼロ」と言い換えるのは止めるべきだと思います。ホワイトカラーの働き方改革を政府・与党が促そうとしている中、もはや論点は出揃っており(「量」では「質」、形式ではなく成果で働こうという流れ)、色々な取り組みがなされている中で未だに残業代という存在に拘泥して改革が進まないのは残念です。
残業代の付かない「高度プロフェッショナル人材」は、はたして労組が守るべき労働者なのかをまず考える必要があります。

労働者とは、使用者の指揮命令権に従って労働に従事する者を指します。

「高度プロフェッショナル」は、(管理監督者とまではいかなくとも)使用者の指揮命令権が大幅に緩和されて働く人を想定しているのでしょう。

管理監督権限が弱まれば、厳格な労働時間規制も緩和する…そういう方向で調整ができないのでしょうか?
なぜ民進党や連合は、多様な働き方を認めず、社員を時間に縛りつけようとするのか?僕は、「残業代ゼロ」ではなくて、「残業ゼロ」法案だと言っている。裁量労働制は、在宅もテレワークも可能にしているから、残業という概念すら無くしてしまうのだ。
年功序列終身雇用で身分保障がある正規社員と仕事に賃金が払われる非正規の分断、仕事の区分が曖昧な中で横行する正社員の長時間労働、多様な働き方の阻害と結果として起きる高齢者や女性の活躍の難しさ、エッジの効いた真のプロフェッショナルが各分野で育ちにくい仕事環境、事業転換に応じて柔軟に人を揃えることが難しい雇用環境、といったものの根は一つです。それは、労働者数と資本設備と技術が一斉に増加する戦後の特殊な高度経済成長期に我が国に定着し、労働コストに比べて相対的に低い賃金、高齢になってからの高い処遇と会社の発展を信じて高いモチベーションを抱く従業員、社内同質的なノウハウを持ちカイゼンや擦り合わせといった当時は最適だったイノベーション能力を持つ集団を生んで我が国の企業に高い国際競争力をもたらした「日本型雇用」が、低成長あるいは諸外国と同じ成長環境の中で生み出す矛盾。
給料が年功に払われ上司も部下も仕事と給料の関係を認識していないから、仕事はいくらでも放り込まれ、終身雇用が前提でキャリアは会社が決めるから従業員も断れない。そういう中で相互に依存して働くから多様な仕事の切り出しは難しい。そうなると、働き方に制約のある女性や高齢者は働き難い。会社が従業員のキャリアを決める以上、事業構造の転換に応じて柔軟に社員を入れ替えることは許されない。雇用に柔軟性がないなら、企業は日本的な意味での非正規を使う。第四次産業革命が進む時代、これでは日本は成長できません。
世界と日本の現状に合せ、従業員が自分のキャリアは自分で決める普通の雇用環境を作って行かなければならない中で、頑なに年功序列でキャリアを会社に任せた正社員の「権利」を守る姿勢は如何なものかと感じないでもありません。高度なノウハウを持った人材が、自らキャリアを磨き事由に働く。それが出来るようになれば、仮令会社が潰れても慌てる必要のないプロフェッショナルが育ちます。様々な社会制度の変革を共に進める必要はありますが、ともかくも一歩を踏み出す覚悟がいるように思うのだけれど・・・。
ドイツでは、1990年代に行った様々な
労働改革が、その後の経済強化に繋がった。

日本は遅れており、働き方改革による時短や
労働の柔軟化、流動化、という全体的な改革を
進めないといけない。

安部政権の政策に全て賛成するわけでは無いが、
これも、安部政権の支持率下落の悪い影響では
ないか?

大変懸念する。
「時間ではなく、成果が重要な仕事」があることを理解しないと、いつまで経っても労働時間に縛られた考え方しかできないと思います。
労働組合という組織の性質上、トップダウンでの決定は難しい。政策の当否と同じぐらいに意思決定の手順が問われる。ただ、それにしてもみっともないことになったものだ。支持率及落の政権とボス交をしたセンスもいただけない。連合の混乱はしばらくは続くだろう。
ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)は一つ間違えば「残業代ゼロ」の、労働時間無限ループに陥るリスクがある。現場にそのようなリスク要因が転がっていれば、たとえ今は年収要件に該当していない人でも「明日は我が身」と身構えるのは当然と言えば当然。それだけ、この制度で労使双方が妥協するのは難しいということでもある。
井上浩樹さんの意見に激しく同意。

日本の伝統的な会社で自分で労働時間を決められる人材はラインを外れた元管理職ぐらいじゃないですか?
マネジメント側がつまらない資料の大量生産や、重箱の隅をつつくような非生産的な仕事を要求し、権限移譲する度胸もないようでは「脱時間給=残業代ゼロ」と言われてもしかたがない。

欧米人と一緒に働くと分かるが、彼らは「高度なプロフェッショナル」でなくても自分で労働時間をコントロールするし、それを前提に仕事が組まれているように思う。
昔は「外国人はいいかげんだ…」みたいに言っていたが、彼らが日本人の働き方をバカにしていることをよく理解しなければいけない。
「残業代ゼロ」という表記はいい加減やめましょう。本質を見誤る。