100年人生に「定職・持ち家・引退」は不要だ!
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人生が100年になるとしたら飽きない楽しみを見つけないと退屈しそうです。でも旅行も何だかんだいって「家が一番」てなりますし、趣味も上達してくるとマンネリ化したり飽きたりしますよね。飽きないものって何だろうと考えると僕の場合その答えは仕事でした。これは僕が好きなことを仕事にできたからかもしれませんが、そもそも天職って自己実現と対人調和の交差点にあると思っています。
対人調和とは助け合いや絆や共同作業やチーム一丸や無償の援助などによりお互いに信頼したり尊敬したり感謝したりすることです。それに対して自己実現とはなりたい自分になることであり、目標を設定してそれに向かって計画を立てて日々努力して軌道修正しながら目標を達成したら次はより大きな目標を設定するという終わりのないプロセスです。
ですから自己実現と対人調和の交差点というのは一言で言えば「なりたい自分になることを通して人様のお役に立ち、ときに感謝されること」です。従って天職を見つけるには仕事や家庭の中で人様に感謝してもらえることに集中するという対人調和的なアプローチか、仕事や家庭の中で考えただけでわくわくするような「なりたい自分」を設定して日々それに向かって努力するという自己実現的なアプローチが有効だと思います。それらにより天職が見つかればきっと100年でも飽きずに続けられるんだと思います。この本は必読書だと思います。特に40代、30代、それ以下の世代の人たちにはオススメです。
これから医学が発展し、遺伝子治療などが普通に行われるようになれば、嫌でも我々の寿命は伸びてしまいます。そうすると、老後生きていくためには一昔前の常識である60や65で引退することが不可能になります。
従って若ければ若い人ほど、人生がこれまでの1.5倍、場合によっては2倍になるという前提で人生設計を考えなければいけない。逆にそうしたことを考えず、自分の親や先輩と同じ生き方をしていると、後でどんどん首が絞まってくる。そうしたことを深く考えさせられる一冊だと思います。カリスマ起業家、、、
わたしはカリスマでもなければ
起業家でもないんですよぉぉぉ