堀江さん、もしトヨタの社長だったら、どんな戦略をとりますか?(中編)
NewsPicks編集部
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というわけでインドにきて自動車産業の未来を更に考えてます。世界遺産タージマハル構内の移動手段はラクダ車とEVでした。ガソリン車は居なかった。新興国から革新は生まれていきます。
撤退戦は本当にやりたくないもんです。考えただけで嫌だ。「自動織機」の製造から自動車製造に業態が進化したように、自己変革できるのか、またそうした変革をステークホルダーが受け容れられるのか、興味深いところです。
自動運転などの導入によって、生活を刷新するにあたって、最大のネックは技術革新よりも規制でしょう。今は自宅に呼んだタクシーに荷物を乗せて、別の場所にいる人に届けることすらできません。東京五輪のような「祭り」が、規制をアップデートするある種の口実として機能することを期待します。世間的にはビッグマウスが注目されてしまうが本当によく知っているし、半端ない情報インプットをしていることが分かるインタビュー。
イノベーションのジレンマに陥らずに、新興勢力をM&A、自ら死ぬ気で開発するというのはあらゆるオールドエコノミーがとるべき戦略。当然自前主義からベンチャーと共創するオープンイノベーションに移行していく必要があるし、それを組織の中でやるためには、横槍を入れられない組織の作り方、社員の行動様式、評価制度などすべてを転換していく必要があると思う