「上昇婚志向」という幻想 2:希望年収500万円以上&年収300万円ボーダーは「上昇婚志向」ではない
http://yaya.hatenablog.com/
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面白いです。書き手は研究者と思われます。年収300万円の女性が結婚相手に年収500万円を望むのは「上昇婚」志向ではなく、結婚により失う経済力と育児コストを加味すると妥当という論が丁寧に綴られています。
注目のコメント
かつて発見した『丸の内OL年収2倍の法則」はまだまだ生きているようですね。例えば年収300万の女性なら、出産でしばらく年収ゼロ円になることを予測し、自分の年収の2倍の600万円の男性を望むという法則です。
出産で収入ゼロにならないという確信が得られない限りこの傾向は続きます。
プレジデントウーマンの5月7日発売号は「主夫特集」です。アンケートをとったら、年収500万以下の男性のほうが「男は仕事、女は家庭」に賛成が多かった。こうした意識の面でも500万以下の男性は敬遠されるのかもしれません。