国会審議ペーパーレス化 維新が法案提出へ 質問通告、締め切り検討
日本経済新聞
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国会議員になって分かったことですが、毎日、議員会館の事務所に、ものすごい数の資料が投げ込まれます。主に役所からですが、あまりにも多くて、読み終えるのも一苦労です。
この資料を、すべての議員に配るとなると、一体どのくらいの膨大な量になるのか、役所も含めて、誰も真剣に考えたことがないのが実情です。
世の中は、随分と前から「ペーパーレス社会」に向かっているのに、政治の世界だけは相変わらず遅れている典型的な例です。
役所の資料は、もちろん税金が使われているわけで、行政の無駄をなくすためにも、タブレットを活用するなどペーパーレス化を進めていかなくてはいけません。是非法制化してほしい。「国会対応」と呼ばれる事務のほとんどは、「想定問答の作成」と「資料印刷」。通告が早まれば官僚の帰宅が早くなるし、ペーパーレス化すれば大幅な労働時間の短縮となる。本質的な成果は変えずに労働の効率化を図れる。
大賛成です。私自身、訴えてきました。ちなみに、内閣不信任案が提出された場合にも、それを印刷する為に、2時間ほど待ち時間が入ります。あれも、全部ペーパーレスにして、ファイルで遅れば良いと考えます。