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なぜ放置? 日本だけ法的に「無制限時間労働」OK

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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    いざとなれば長時間勤務できると思うから(その方がメリットがある)、効率的な働き方をできる仕組みを会社側が用意しなかったりします。


注目のコメント

  • 会社員 枯れそうなアラフィフ。

    労働者は働かせられる立場だから上限を設けて保護されなければならない。経営層は仕組みをつくる側なんで気が済むまで働いて頂く。経営陣が俺はもっと働いているとここで宣ってもあまり意味が無い。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    労働組合に入る労働者層と経営幹部になるホワイトカラー層の間に明確な線引きがある多くの先進諸国では、働かされる立場の労働者層を経営幹部の横暴な使い方から守ってあげることが大事です。ホワイトカラー層は「ホワイトカラー・エグゼンプション」で好きなだけ働けばよい。労働者は同一労働同一賃金で企業を渡り歩くから、労働者同士が職を奪い合って全ての企業の労働条件を悪化させることがあり得ます。その弊害を防ぐため、産業ごと、職種ごとに組合をつくって各企業の労働条件を一律的に底上げするシステムもある。
    この点、日本は根本的に異なります。新卒一括採用された「労働者」が、年功序列終身雇用で経営層に辿りつく。組合員と経営者が一線で繋がって、社員が会社を亘り歩くこともありません。企業(経営者)の利益と終身雇用の労働者の利害が究極のところで一致するので、企業内組合でそれぞれに労働条件を決め、労使仲良くやって行けるのです。この種の「労働者」まで時間外規制で雁字搦めに縛ったら、日本企業はますます活力を失うでしょう。
    どこまでが保護すべき「労働者」で、どこまでが自分の意思で働くべき「ホワイトカラー」なのかを明確に区別して議論する必要があるように思います。雇用システムの根幹が異なる諸外国と日本を、一律に論じることはできません。


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