2017年に起こるであろう、AI と音声コントロールに関する7つの予想

家の中であれば、声を出すことはそこまで違和感がない、この流れがパブリックに広がるのはまだしばらく先でしょう。

音声コントロールについては人前で喋ったりしないからそこまで広がらないだろうとする人と、Gateboxのように対象の擬人化が進んでいわゆる「生活の中の通常会話」として一般化、拡大するだろうという二つの考え方があるような気がしてます。

私はどちらかというと後者で、まあ当たり前ですけど普通の人でも独り言いってたら変な人みたいに見られるし、シチュエーションは自然と限定されていって、その中で音声コントロールの利用が進むんだろうなと。

なかなか面白い整理でした。

今年のGoogle I/Oで発表された情報ですが、既にGoogle検索の20%が音声検索によるものだそうです。
人によって印象は異なると思いますが、ボリュームとしては、十分普及フェーズに入っていると言っても良いんじゃないでしょうか？
http://blog.blackwatcher.net/entry/2016/05/20/083000

最近では日本でもハンズフリー通話を利用する人も街中で見かけるようになり、（ネタかもしれませんが）10代の若者は音声入力でTwitterに常習的に投稿する人もいるようです。
他人からどう見られるか？の大勢の意見も数年で様変わりするのでしょうね。